展示場所:杉並キャンパス2号館1Fロビー
展示期間:2022年2月3日(木)~2022年3月19日(土)
杉並図書館では、
ファッション・美術・デザインなどなど、
日々様々な洋書を購入しています。
今回は、2021年度に所蔵した洋書を大公開します!
是非ご覧ください。
展示
展示場所:杉並キャンパス2号館1Fロビー
展示期間:2022年2月3日(木)~2022年3月19日(土)
杉並図書館では、
ファッション・美術・デザインなどなど、
日々様々な洋書を購入しています。
今回は、2021年度に所蔵した洋書を大公開します!
是非ご覧ください。
展示期間: 2022年1月18日(火) ~2022年3月18日(金)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー
みなさんは「着物」といえばどういうイメージがありますか?
お正月やお祝い事に着るもの、「つい先日、成人式で着た!」という人も多いかもしれませんね🌸
今回はそんな特別なイメージがある着物をもっと身近に感じてもらいたいと思い、「NEXT キモノ女子」を企画しました。
脈々と続く着物の歴史と、今どきな着物の着方などをご紹介します。
関連本のコーナーには、着物の着方やリメイクの本を取り揃えました。
自分だけのオリジナルな着こなし方が閃くかも💡
知れば知るほど奥が深い着物。
今年はぜひ着物デビューをしてみませんか?
2022年1月18日展示期間:2021年11月29日(月)~2022年3月18日(金)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー
あなたは、正倉院と聞いて何か思い浮かべるでしょうか?
歴史の教科書とかでなんとなく見たことや聞いたことはある、就学旅行で行ったことはあるけど、実はよく知らない・・・という方も多いのではないでしょうか?
正倉院は奈良の東大寺敷地内にあり、奈良時代の大変貴重な宝物を多く収めている宝庫です。
奈良時代といえば、今からおよそ1300年も前になりますが、宝物の多くが極めて良好な状態で残されていることも大きな特徴です。
9000点にもおよぶ「宝物」をすべて紹介するのは難しいので、今回は図書館独自のセレクトで「カワイイ」をキーワードに選んだ「宝物」をご紹介します。
国外に行くことが難しくなってしまった今だからこそ国内にある素晴らしい「宝物」に注目してみてはいかがでしょうか?
そして、ぜひお気に入りの「宝物」を見つけてみてください。
展示期間: 2021年10月4日(月)~12月24日(金)
展示場所:杉並キャンパス2号館1階ロビー
本は文明の旗だ、その旗は当然美しくあらねばならない。(恩地孝四郎)
江戸期までの和装本に代わって、
いま、私たちが当たり前に目にしている洋装本は、
明治期の開国の波に乗って流入しました。
カナダ人パターソンによって
製本術がはじめて教授されたのは明治6年。
以後、いわば日本式洋装本として
技術的・精神的に進化を続けてきたことでしょう。
表紙は門構え、見返しは玄関までの通り路、
扉はそのまま玄関の意匠……と、
本の各部名称を「家」に喩えたのは恩地孝四郎でした。
読者はこの建造物の中へ、
あたかも挨拶を述べながら、厳かに入っていく。
そしてこの建造物は、長く画家の手によって設計されたものでした。
橋口五葉は夏目漱石の本を、小村雪岱は泉鏡花の本を、
意匠を凝らして手掛けましたが、彼らは挿絵画家でありました。
恩地孝四郎や竹久夢二もまた、画家として名を馳せながら
装丁の仕事で多くの功績を残します。
戦後、グラフィックデザイナーが装丁の仕事に現れますが、
生業としての装丁家の登場は、
一九七〇年代以降まで待たねばなりません。
それまでの長きを、あるいは現代においても、
この国では画家・美術家が、
「美しく」本を装ってきたという一面を持ちます。
「本は文明の旗だ」。
その意匠と精神のはためきの一端を、是非ともご覧ください。
2021年10月4日
展示期間: 2021年10月4日(月)~10月29日(金)
展示場所:杉並図書館ギャラリー
みなさんはふだん絵本を読みますか?
子どもの頃はたくさん読んだけれど、
最近はあまり手に取らないという方も多いのではないでしょうか。
子どもが読むことを想定して作られる絵本は、
ページ数、文章量、伝わりやすい配色に、丈夫な装丁など、
たくさんの工夫や配慮が必要不可欠です。
そのため色々と制約が多い絵本ですが、
不思議なことに、とても幅広い表現の世界をもっています。
ここに展示した作品だけでも、
クスッと笑ってしまう楽しいお話から、
深く考えさせられる哲学書のような絵本まで様々です。
はっとさせられたり、感動したりと、大人になった今読み返しても、
たくさんの気づきがあることに驚かされます。
今回はそんな絵本のなかから、
女子美生にぜひ読んでもらいたい作品17点をピックアップしました。
ふだんから絵本を読むのが好きな方も、
最近はあまり読んでいないという方も、
この機会に絵本の世界にふれてみてください。
そしてもっと読みたくなったら、幸いなことに、
女子美の図書館には絵本がたくさんあります。
ぜひ書庫1にもお立ち寄りください。
素敵な絵本の世界が、きっと、いつでも、あなたを待っています。
展示期間: 2021年9月27日(月)~12月24日(金)
期間が延長になりました!→ ~2022年1月17日(月)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー
1997年にJ.K.ローリング著『ハリーポッターと賢者の石』が刊行されてから早24年。その人気はやむことなく、今なおハリーポッターシリーズは世界中で愛され続けています。
この物語は、何世紀も続く民間伝承を起源としているともいわれており、物語の背景にある魔法や魔術についてひもときます。
図書館から魔法の世界をちょっと覗いてみませんか。
2021年9月27日
展示期間:2021年 8月3日(火)~11月26日(金)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー
8/3から展開していた「ゴッホが恋した日本 日本人が憧れたゴッホ」展が、1階の出入口展示へ移動しました。
それに伴い、ゴッホと日本の繋がりをさらに深く理解できる展示内容を追加いたしました。
ゴッホと日本人、それぞれがどんな部分に魅入られたのか、その秘密をのぞいてみませんか。
2021年9月15日
展示期間: 6/28(月)~9/24(金)
展示場所:相模原図書館1F各展示コーナー
現在開催中の「はじめての地獄」が、9/10より今度は1階の展示コーナーに再集結!
各展示コーナーにて地獄や様々な妖怪たちがお出迎えします!
地獄を巡ったあとには、極楽浄土があるかも……?
1F展示ケース内の『鬼灯の冷徹』コーナーは継続して展示中!夏休み中、見逃した方も、ぜひ図書館にお立ち寄りください!
2021年9月10日展示期間: 8/3(火)~11/26(金)
展示場所:相模原図書館2F特設展示コーナー
日本人に人気の画家のひとり、フィンセント・ファン・ゴッホ。
その生涯は決して恵まれたものではありませんでしたが、数々の作品を残し、死後多くの人々に感銘をもたらし愛されています。
そんなゴッホが日本の浮世絵を好んでいたことはご存じでしょうか?
ゴッホと浮世絵の出会いはゴッホがパリで過ごしていた1886年ごろと言われています。
この頃、美術界ではジャポニスムの動きが盛んで、日本を紹介する雑誌も刊行されていました。
ゴッホはその中の1冊『パリ・イリュストレ』の日本特集号(1886年5月発行)の表紙に描かれていた「花魁」を模写し、さらに『タンギー親爺の肖像』の背景の一部にも描きました。
さらに日本からもゴッホへの憧れを持った芸術家が多数いました。美術界だけでなく、文学界からも雑誌『白樺』に取り上げられ、その生き方に感銘を受けた白樺派から多くの支持を得ました。
今回の展示はゴッホと日本の芸術家たちがそれぞれ抱いていた「憧れ」をご紹介していきます。ゴッホと日本の意外な繋がりを、ぜひご覧ください。
2021年8月3日
展示期間: 6/28(月)~9/24(金)
展示場所:※7/23~相模原図書館1F展示コーナー、3F・4Fにも進出!
6/28から開催していた「はじめての地獄」展示は御覧になりましたか?
7/23よりさらに展示がパワーアップします!
1Fの展示ケース内は『鬼灯の冷徹』のスペシャル展示となり、Part.1でご紹介できなかったさらにわくわくするような資料を公開します!
そして3Fと4Fにも地獄が出現します!こちらで展示されている資料は貸出OK!一緒にオバケも連れて帰れちゃうかも!?👻📚
一度見た人もまだ見てない人も、ぜひこの夏は「地獄めぐり」をお楽しみください🌻
2021年7月23日