停止期間:9/23(日)23:00~9/24(月)8:00
対 象:電子図書館
メンテナンス期間中(9月23日23時~24日8時)電子図書館サービスが停止し、メンテナンス画面が表示されます。
それ以外の時間帯、また時間より早めに終了した場合にはその時点から通常通りご利用いただけます。
ご不便をおかけいたしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
2024年9月9日ニュース
停止期間:9/23(日)23:00~9/24(月)8:00
対 象:電子図書館
メンテナンス期間中(9月23日23時~24日8時)電子図書館サービスが停止し、メンテナンス画面が表示されます。
それ以外の時間帯、また時間より早めに終了した場合にはその時点から通常通りご利用いただけます。
ご不便をおかけいたしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
2024年9月9日【女子美OGの本】
『ムムさんのまほうのケーキやさん』
コンドウアキ(女子美OG)作
【書評に取り上げられた本】
『エルメス : スカーフの魅力とその物語(フォト・ヒストリー)』
ライア・ファラン・グレイヴス 著/井上廣美 訳
読売新聞(2024/03/10)掲載
『父・堀内誠一が居る家:パリの日々』
堀内花子 著
神奈川新聞(2024/05/07)掲載
他 全27冊、ぜひご利用ください。
↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑
https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1
9月・10月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは、
「SDGs~みんなでできること~」です。
9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いています。
10月頃まで暑さが続くと言われていますが
快適に過ごせるように皆さんどんな事をされていますか?
冷房をガンガン効かせる?ペットボトルの飲み物を買って水分補給?
実はその行動が環境破壊に繋がっているかも知れません。
ここ数年リサイクルについて色々な呼びかけがされています。
テレビでも「SDGs」と言われていますが、その中でも
今回は環境問題、地球温暖化、リサイクルについて
絵、図、写真を多く用いている図書を集めてみました。
どの本もおすすめですが、いくつかご紹介します。
1.『これってホントにエコなの?
: 日常生活のあちこちで遭遇する”エコ”のジレンマを解決』
エコバックやタンブラーなど使い捨てでは無い物の
利用が呼び掛けられています。
この本で日常の中でのどっちが正しい?を解決していきましょう!
2.『異常気象と温暖化がわかる ~どうなる? 気候変動による未来~』
頻発する集中豪雨などの異常気象がよく起こりますが
どれもが地球温暖化・気候変動との関わりを指摘されています。
専門知識がなくても読めるように書かれています。
3.『環境破壊図鑑 ぼくたちがつくる地球の未来』
絶滅危惧の星、地球の今
融け出す永久凍土、ほとんど残されていない原生林
プラごみを食べる動物たち
写真を用いて書かれており現状に衝撃を受けます。
他 全32冊、すべて貸出可能です。
特集コーナーをぜひご覧ください。
【書評に取り上げられた本】
『六〇代は、きものに誘われて : オトナのための「なりたいわたし」へ』
三砂ちづる 著
東京新聞/中日新聞(2024/03/09)掲載
『空と花とメランコリー』
榎本マリコ 著
読売新聞(2024/02/11)掲載
【図書館員の注目本】
『マンガ・アニメ展のデザイン』
森川嘉一郎 著
他 全24冊、ぜひご利用ください。
↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑
https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1
2024年8月23日
杉並区図書館ネットワークに参加している区内の大学・短期大学図書館によるパネル展をご案内いたします。
杉並区立中央図書館にて8月16日(金)から9月4日(水)まで開催されています。
本学杉並図書館の他には、高千穂大学図書館、東京立正短期大学図書館、明治大学和泉図書館が参加しています。
※写真は許可をいただいています。
杉並図書館のパネルはこちらです。
図書館サポーターの学生さんが制作してくれました!素敵なデザインになっています!
夏休みのため、中央図書館には、勉強している高校生や中学生がたくさんいます。
大学案内等の資料を置かせてもらっていますので、美大に興味のある方には手に取っていただけると嬉しいです。
杉並区図書館ネットワーク「利用案内」も置いてあります。
(デザインは女子美が担当させてもらいました)
女子美生は上記大学・短大の図書館や杉並区立図書館が利用できますので、本学図書館でも配付しております「利用案内」の冊子、各大学図書館ウェブサイト、杉並区立図書館利用案内をご確認の上、ぜひご利用ください!
2024年8月22日
図書館には、学生・教職員が利用できるグループラーニングルームというお部屋があります。
ディスカッションやグループ学習など、様々なシーンで利用できます!
ご予約はカウンターで受付しています。
2か月先まで予約可能で、空いていれば当日予約も可能です!
ぜひお気軽にカウンターまでお越しください!
★ホワイトボードを自由に使えます
→ミーティングでの意見交換や記録に最適!
★可動のテーブルやイスは、配置を変えて活用できます
→用途によって自由な形で部屋を利用!
★プロジェクタやPC(Windows)も貸出しています
→会議やプレゼンの練習にも!
☆定員など、詳しい説明はこちら
→【施設紹介】ご存じですか?グループラーニングルーム
☆機材や設備に関連した記事もあります
→相模原リニューアル【視聴覚機器編】
ひとりでは思いもつかなかった発想が、議論や語らいの中で湧き出てくるかもしれません。
さあ、みなさんもグループラーニングルームを使って、インスピレーションを膨らませましょう!
図書館はみなさんの活動を応援しています!
2024年8月21日
【書評に取り上げられた本】
『自由が丘画廊ものがたり : 戦後前衛美術と画商・実川暢宏』
金丸裕子 著
毎日新聞(2024/02/10)掲載
【図書館員の注目本】
『「標本」の発見 : 科博コレクションから』
国立科学博物館 編著
『透明水彩の教室』
あべまりえ 著
他 全24冊、ぜひご利用ください。
↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑
https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1
2024年8月8日
展示期間:2024年8月1日(木) ~ 2024年11月22日(金)
展示場所:相模原図書館 1階 展示スペース
日常生活に癒しを求めてペットを飼っている方も多いと思います。
動物と人間の関りは古くからあり、絵画の中でもよく描かれています。
今回はそんな動物を題材にした絵画資料の展示を行います。
愛らしく描かれた子犬、戯画の中のユーモア溢れる猫など、
私たちにも馴染み深い犬と猫を主題にした、さまざまな作品を集めました。
また、絵画の中の動物は特別な意味を持って描かれる場合もあります。
絵の中の動物たちから時代の背景なども考えてみると新たな発見があるかもしれません。
展示期間:2024年8月1日(木)~2024年9月30日(月)
展示場所:杉並キャンパス2号館地下1階 図書館ギャラリー
現在、杉並図書館内では学生展示「戦争 見る知る聞く」を開催中です。
今回の展示は、図書館サポーターさん2名が、企画発案から、選書、ポスターまで作成してくださいました!
「戦争 見る知る聞く」展示ご挨拶
戦争についての本は、あまり読む機会が少ないと思います。
教科書で習った事以外にもきっと知らなかった情報があるはずです。
今回の企画を機に、ぜひ読んでみてください。
©大川砂由里
今回の展示には、図書館サポーターさんが選書した本とともに、2001年よりパレスチナを訪れ、撮影を行ってきた写真家・大川砂由里氏の作品を展示しております。
ご来館の際は是非「戦争 見る知る聞く」展示をご覧ください。
2024年8月1日展示期間:2024年8月1日(木)~9月30日(月)
展示場所:杉並キャンパス2号館地下1階 図書館内 自動貸出機横
現在、杉並図書館内では学生展示「保育と美術」を開催中です。
今回の展示は、展示「旅することは生きること」を企画して下さった図書館サポーターさんが、今回も企画発案から、選書、ポスターまで作成してくださいました!
「保育と美術」展示ご挨拶
みなさんは、子供の頃から美術が好きでしたか?
美大に入学している皆さんであれば、小さい時から美術に親しんでいた方が多いと思います。
私自身、幼稚園の頃を思い返すとクラスの中で常に絵を描いたり、折り紙を折ったり、粘土をこねたりしていた記憶があります。
子供の発達過程において、造形というのは非常に重要なものです。幼いころから創造性を養うことで、大人になった時の成長につながるのです。
今回の展示では、子供にとって美術がどういったものなのか、保育をする上で何が重要なのかについての本を集めました。
ぜひ子供の時の自分を思い返しながら読んでみてください。
すべて貸出可能ですので、ご来館の際は是非「保育と美術」展示をお楽しみください!
2024年8月1日