展示期間:2023/4/4(火)~7/27(木)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー
長年愛されるキャラクターのデザインをはじめ、
デザイナーやアーティストとして
女子美OGのお仕事は多岐にわたっています。
一度は目にしたことがあるキャラクターや広告などの作品の数々。
これも、女子美。ここにも、女子美。
様々な分野で活躍する女子美OGの作品を通して、あなたの夢や目標に出会えるかもしれません。
2023年4月4日展示
展示期間:2023/4/4(火)~7/27(木)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー
長年愛されるキャラクターのデザインをはじめ、
デザイナーやアーティストとして
女子美OGのお仕事は多岐にわたっています。
一度は目にしたことがあるキャラクターや広告などの作品の数々。
これも、女子美。ここにも、女子美。
様々な分野で活躍する女子美OGの作品を通して、あなたの夢や目標に出会えるかもしれません。
2023年4月4日展示期間:4/4 (火)~ 6/24(土)
展示場所:杉並キャンパス2号館1階ロビー ガラスケース展示コーナー
花便りも伝わる今日この頃、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今回は杉並図書館が誇る挿絵本・絵本コレクションから、19~20世紀の欧米で刊行された貴重な本をご紹介します。
欧米の挿絵・絵本芸術は、19~20世紀の印刷技術の進歩により飛躍的に向上し、多様な表現が可能となりました。
現代絵本の形式も、同時代に確立したといわれています。
19世紀から20世紀にかけて、欧米の挿画・絵本文化は大きく花開き、多くの画家や作家が輩出され、後世に残る数多くの名作が生まれました。
本展では、この時代に刊行されたヴィンテージブックをご紹介します。
日本で未翻訳の希少書や、著名な画家・美術出版社による本もあります。
モーリス・ブテ・ド・モンヴェルによる楽譜絵本
ジェシー・W ・スミスの挿絵本
パーマー・コックスの『ブラウニー』の本
アンドレ・フランソワによる『ワニの涙』の原著
メッゲンドルファーやクバシュタによるしかけ絵本など、
長い年月を経ても魅力が色褪せない傑作が一堂に会しました。
日頃は公開していないコレクションをまとめてご覧いただける貴重な機会です。
ぜひお越しください。
2023年4月4日
展示場所:杉並キャンパス2号館1Fロビー
展示期間:2023年1月10日(火)~2023年3月17日(金)
2022年は大型の巡回展が多く開催されました。
あなたが心に残った展覧会はいくつありましたか?
今回、杉並図書館では「2022年展覧会をふりかえる」と称して
2022年関東近郊開催の展覧会のカタログが大特集!
1月から12月まで時系列に沿って並べてみました。
ポスターやキャプションデザインは、
図書館サポーターの学生さんが担当してくださり
とても素敵な仕上がりになっております。
まだまだ海外旅行も厳しく
世界の美術館や展覧会に足を運ぶのも難しいこのご時世。
今後もさらに世界の名作が日本にやってきてくれると嬉しいですね。
杉並図書館内でも、全国の展覧会カタログをずらりと揃えて皆さまをお待ちしています。
開催中の展覧会のカタログは館内閲覧でお楽しみいただくことができ、
開催終了後は借りることが出来ます。
ぜひ、カウンター正面の展覧会カタログコーナーもご覧ください。
2023年1月10日展示期間: 9/26(月)~12/23(金)
展示場所:杉並キャンパス2号館1Fロビー ガラスケース展示コーナー
皆さんは、子供のころにしかけ絵本を読んだことがありますか?
ページを開いたらどんなことになるだろうか、
ドキドキワクワクしてとても楽しいものです。
現在、仕掛け絵本は、子供のための絵本だけにとどまらず、
大人も楽しめるものが数多く発行されています。
洗練されたデザイン、複雑で精巧なしかけに驚きの連続です。
絵本作家ではない美術家たちも、
自らの作品をしかけ絵本として発表するなど
しかけ絵本が、芸術分野における表現方法の一つとして、
その魅力が注目を集めています。
杉並図書館は絵本がたくさんありますが、
様々なしかけ絵本も蔵書しています。
今回はその中でも、ちょっと古くてかわいらしい絵本から
現代の芸術的なポップアップ作品まで、
しかけ絵本を選りすぐってご紹介します。
開いてびっくり、ポップアップの世界を、じっくりご覧ください!
2022年12月10日
展示期間: 9/26(月)~11/25(金)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー
誰もが一度は目にしたことがある、いわさきちひろの花や子どもの絵。
にじみやぼかしを生かした水彩画には、懐かしい記憶を呼び覚ますような独特な雰囲気があります。
今回相模原図書館では、いわさきちひろの絵と生涯に注目した展示をします。
青春時代に戦争を経験したちひろは、「世界中のこども みんなに 平和としあわせを」ということばを残しました。
私たちは今、ちひろの絵を見て、どんなことを感じるでしょうか?
平和を願い、子どもと美しいものが好きだったちひろの絵を、ぜひご覧ください。
2022年9月26日展示期間: 8/1(月)~11/25(金)
展示場所:相模原図書館1階展示コーナー
これまで「現代アート」作品に触れたことはありますか?
「現代アートはわからない」
そう思う方も少なくないのではないでしょうか。
でも、その「わからない」こそ現代アートを楽しむチャンス!
現代アートの父と言われるマルセル・デュシャンは
「作品を起点として鑑賞者が思考をめぐらし、そして鑑賞者の中で完成される」と言葉を残しています。
今回はそんな「現代アート」に注目して、様々な現代アート作品や、
おすすめの美術館やイベントをご紹介します!
この展示をきっかけに、ぜひ「現代アート」に親しんでください。
2022年8月1日展示期間: 6/27(月)~9/22(木)
展示場所:杉並キャンパス2号館1階ロビー ガラスケース展示コーナー
今年は早々と梅雨も明けて、
緑が眩しい時期ですね。
今回杉並図書館では、
ヨーロッパ16-18世紀の、博物画をじっくりと見ることのできる本をご紹介します。
博物画(natural history illustration)もしくは図鑑絵とは、
動物・植物または鉱物などの観察対象の姿を
詳細に記録するために描かれる絵のこと。
16世紀以降の大航海時代、経済的に有用な植物を確保するため、
プラントハンターと呼ばれる植物採集者たちが世界中に散り、
世界各地で新種の動物・植物・鉱物が発見され、
それを分類する手段としての「博物学」
および記録するための博物画が大きく発展しました。
冒険の夢とロマンが詰まった博物画の世界をお楽しみください。
2022年6月27日
展示期間: 6/27(月)~9/22(木)
展示場所:相模原図書館1階展示コーナー
夏の暑さを感じはじめるこの頃、いかがお過ごしですか?
図書館では「涼を感じるガラス工芸」に注目した展示を開催します。
ガラスが本来持つ透明感に、芸術家の手が加わることでさらに美しい工芸品となる作品を、東西南北から集めてご紹介いたします。
一休みがてら、ぜひ今年の夏は図書館で「涼」を味わってください🎐
2022年6月27日
展示期間: 2022年4月4日(月)~2022年6月24日(金)
展示場所:杉並キャンパス2号館1階ロビー
ご進学、ご進級おめでとうございます。
杉並図書館では新学期に合わせ、世界で活躍する女子美術大学の先生や、
卒業生(OG)の方たちの本を集めた
『Welcome to the Library 女子美を知ろう――先生&卒業生の本棚』の展示を実施します。
杉並図書館では、様々な分野で個性豊かに活躍する女子美OGの書籍を所蔵しています。
今回はその中から、図書館員が選んだオススメ図書を紹介しています。
図書館の受付カウンター横では、映像作品を中心にピックアップしています。
是非この機会に、2号館1階ロビーの企画展示コーナーと図書館カウンター横の展示コーナーにお立ち寄りくださいませ♪
2022年4月6日展示期間: 2022年4月4日(月) – 5月21日(土)7月28日(木)
展示場所:杉並図書館 学生ギャラリーコーナー
毎年、各学科や専攻で発行している作品集。
杉並図書館では、新年度にちなみ、そんな作品集たちを展示いたします。
先輩たちの卒業制作を、ここで覗いてみてはいかがでしょうか。
2022年4月6日