展示期間: 2022年4月4日(月) – 5月21日(土)7月28日(木)
展示場所:杉並図書館 学生ギャラリーコーナー

毎年、各学科や専攻で発行している作品集。
杉並図書館では、新年度にちなみ、そんな作品集たちを展示いたします。
先輩たちの卒業制作を、ここで覗いてみてはいかがでしょうか。


2022年4月6日
展示
展示期間: 2022年4月4日(月) – 5月21日(土)7月28日(木)
展示場所:杉並図書館 学生ギャラリーコーナー

毎年、各学科や専攻で発行している作品集。
杉並図書館では、新年度にちなみ、そんな作品集たちを展示いたします。
先輩たちの卒業制作を、ここで覗いてみてはいかがでしょうか。


2022年4月6日
展示期間: 2022年4月4日(月) ~2022年6月24日(金)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー

ご入学・ご進級おめでとうございます。
引っ越しや部屋の模様替えなどで、楽しくも忙しい日々を送られている方も多いのではないでしょうか?

あわただしく過ぎていく毎日に、ティータイムは心地良い休息をあたえてくれます。あなたも、普段何気なく飲んでいるコーヒーや紅茶について改めて知ってみませんか?
彩を添えてくれる素敵なティーカップもご紹介しています。

簡単にできるスイーツもあるので、この機会に作ってみるのもおすすめです。お好みのコーヒーや紅茶に合うスイーツを見つけてみては♪

図書館でぜひお気に入りの本をみつけて、ティータイムの時間をゆっくりとすごしてください。
2022年4月5日展示期間: 2022年4月4日(月) ~2022年7月28日(木)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー

女子美OGたちは、長年愛され続けているサンリオキャラクターをはじめ、個性豊かな作品をたくさん世に生み出しています。

デザイナーやアーティストとしても、女子美OGたちのお仕事は多岐にわたっています。魅力あふれる作品をぜひ見てみてください♪ あなたの夢や目標になる作品に出会えるかもしれません。

自分の好きなことを追求し、のびのびと制作に打ち込んでいる女子美生のみなさん。みなさんの力になれるよう、アーティストやデザイナーとして活躍する女子美OGの作品はもちろん、美術関連の資料もそろっていますので、ぜひ図書館をご利用ください。
2022年4月5日展示場所:杉並キャンパス2号館1Fロビー
展示期間:2022年1月17日(月)~2022年3月19日(土)

女子美術大学図書館で、多く所蔵している展覧会カタログ。
今回は、2021年に都内で開催された展覧会の中でも、
注目すべきものをここに展示いたします。
ポスターやサインのデザインは、図書館サポーターの学生さんが。
展覧会評は、図書館サポーターの学生さんと、
図書館スタッフとで執筆しました。

コロナ渦が継続する中、開催自体が延期や中止となる展示、
あるいは会場に足を運べない・運びずらい状況も続いています。
美術・芸術はどのような役割を持つのか、問われ続けてもいるのでしょう。
例年より数を減らしながらも、
ふと、美術館で作品に触れたとき、胸を打つなにか。
あるいは会場に行かずとも、カタログを眺めながらやってくる、
気づきの時間があったりする。
あなたが好きな作家は、作品は、ありますか。



※杉並図書館では、
開催中の展覧会カタログを、館内閲覧でお楽しみいただけます。
また開催終了後は、ふつうの図書と同じく貸出可能となっています。
カウンター正面の「展覧会カタログコーナー」、並びに「展覧会カタログ架」を、是非ご覧ください。
2022年1月31日
展示場所:杉並キャンパス2号館1Fロビー
展示期間:2022年2月3日(木)~2022年3月19日(土)

杉並図書館では、
ファッション・美術・デザインなどなど、
日々様々な洋書を購入しています。
今回は、2021年度に所蔵した洋書を大公開します!
是非ご覧ください。

展示期間: 2022年1月18日(火) ~2022年3月18日(金)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー

みなさんは「着物」といえばどういうイメージがありますか?
お正月やお祝い事に着るもの、「つい先日、成人式で着た!」という人も多いかもしれませんね🌸

今回はそんな特別なイメージがある着物をもっと身近に感じてもらいたいと思い、「NEXT キモノ女子」を企画しました。
脈々と続く着物の歴史と、今どきな着物の着方などをご紹介します。

関連本のコーナーには、着物の着方やリメイクの本を取り揃えました。
自分だけのオリジナルな着こなし方が閃くかも💡

知れば知るほど奥が深い着物。
今年はぜひ着物デビューをしてみませんか?
2022年1月18日展示期間:2021年11月29日(月)~2022年3月18日(金)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー

あなたは、正倉院と聞いて何か思い浮かべるでしょうか?
歴史の教科書とかでなんとなく見たことや聞いたことはある、就学旅行で行ったことはあるけど、実はよく知らない・・・という方も多いのではないでしょうか?

正倉院は奈良の東大寺敷地内にあり、奈良時代の大変貴重な宝物を多く収めている宝庫です。
奈良時代といえば、今からおよそ1300年も前になりますが、宝物の多くが極めて良好な状態で残されていることも大きな特徴です。
9000点にもおよぶ「宝物」をすべて紹介するのは難しいので、今回は図書館独自のセレクトで「カワイイ」をキーワードに選んだ「宝物」をご紹介します。

国外に行くことが難しくなってしまった今だからこそ国内にある素晴らしい「宝物」に注目してみてはいかがでしょうか?
そして、ぜひお気に入りの「宝物」を見つけてみてください。

展示期間: 2021年10月4日(月)~12月24日(金)
展示場所:杉並キャンパス2号館1階ロビー

本は文明の旗だ、その旗は当然美しくあらねばならない。(恩地孝四郎)
江戸期までの和装本に代わって、
いま、私たちが当たり前に目にしている洋装本は、
明治期の開国の波に乗って流入しました。
カナダ人パターソンによって
製本術がはじめて教授されたのは明治6年。
以後、いわば日本式洋装本として
技術的・精神的に進化を続けてきたことでしょう。
表紙は門構え、見返しは玄関までの通り路、
扉はそのまま玄関の意匠……と、
本の各部名称を「家」に喩えたのは恩地孝四郎でした。
読者はこの建造物の中へ、
あたかも挨拶を述べながら、厳かに入っていく。
そしてこの建造物は、長く画家の手によって設計されたものでした。

橋口五葉は夏目漱石の本を、小村雪岱は泉鏡花の本を、
意匠を凝らして手掛けましたが、彼らは挿絵画家でありました。
恩地孝四郎や竹久夢二もまた、画家として名を馳せながら
装丁の仕事で多くの功績を残します。
戦後、グラフィックデザイナーが装丁の仕事に現れますが、
生業としての装丁家の登場は、
一九七〇年代以降まで待たねばなりません。
それまでの長きを、あるいは現代においても、
この国では画家・美術家が、
「美しく」本を装ってきたという一面を持ちます。
「本は文明の旗だ」。
その意匠と精神のはためきの一端を、是非ともご覧ください。


2021年10月4日
展示期間: 2021年10月4日(月)~10月29日(金)
展示場所:杉並図書館ギャラリー

みなさんはふだん絵本を読みますか?
子どもの頃はたくさん読んだけれど、
最近はあまり手に取らないという方も多いのではないでしょうか。
子どもが読むことを想定して作られる絵本は、
ページ数、文章量、伝わりやすい配色に、丈夫な装丁など、
たくさんの工夫や配慮が必要不可欠です。
そのため色々と制約が多い絵本ですが、
不思議なことに、とても幅広い表現の世界をもっています。
ここに展示した作品だけでも、
クスッと笑ってしまう楽しいお話から、
深く考えさせられる哲学書のような絵本まで様々です。
はっとさせられたり、感動したりと、大人になった今読み返しても、
たくさんの気づきがあることに驚かされます。

今回はそんな絵本のなかから、
女子美生にぜひ読んでもらいたい作品17点をピックアップしました。
ふだんから絵本を読むのが好きな方も、
最近はあまり読んでいないという方も、
この機会に絵本の世界にふれてみてください。
そしてもっと読みたくなったら、幸いなことに、
女子美の図書館には絵本がたくさんあります。
ぜひ書庫1にもお立ち寄りください。
素敵な絵本の世界が、きっと、いつでも、あなたを待っています。


展示期間: 2021年9月27日(月)~12月24日(金)
期間が延長になりました!→ ~2022年1月17日(月)
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー

1997年にJ.K.ローリング著『ハリーポッターと賢者の石』が刊行されてから早24年。その人気はやむことなく、今なおハリーポッターシリーズは世界中で愛され続けています。

この物語は、何世紀も続く民間伝承を起源としているともいわれており、物語の背景にある魔法や魔術についてひもときます。

図書館から魔法の世界をちょっと覗いてみませんか。

2021年9月27日