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NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


杉並図書館員推薦図書コーナー 8月

杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。

展示されている本は貸出可能です。詳細はカウンター前の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。

全6冊です。

 

『キティが選んだ輝く言葉たち』

『のびるのび〜る』

『なるほど住宅デザイン (建築知識の本:05)』

『いわさきちひろ : 子どもへの愛に生きて』

『赤ずきん : オオカミのひみつ』

『ハンド・レタリングの教科書』

 

2019年8月5日

NEW BOOKS 新着情報相模原


8/2 新着図書

【図書館員の注目本】 

 

『力尽きレシピ』

今、あなたに残った体力は何%ですか?

簡単なレシピを「残った体力別」に分けてご紹介します。 「ズボラの極意12」「あると助かるレトルト10選」など、ヘトヘトなときほど頼ってほしいこの本。

今日もお疲れさまです!

 

『東京いちどは訪れたいお寺の名建築』

西エリア、東エリア、市部エリアに分けて東京の寺院建築をご案内。

参拝者の願いの数だけ納められた招き猫のある「豪徳寺」、緑あふれる住宅街にひっそりと佇む 「圓融寺」など、いちどは訪れたい名建築がご覧いただけます。

仏様の前ですので、帽子やサングラスは取ってからお参りしてください。

 

『オオカミは大神』

絶滅したニホンオオカミは大神(狼)として生き続けています。

狼は自然(山)の象徴的存在になりました。狼を仲立ちにして、異界からの声に耳を傾けてみませんか?

 

『薬を使わずにぐっすり眠る方法』

質のよい睡眠は、細胞を再生して、免疫力の高い、健康な体をつくってくれます。薬の力に頼って寝るだけでは、本来の健康な体をつくるべき睡眠の効果を得られません。

睡眠障害で早死にしないために、誰でも簡単にできる快眠方法を伝授します。 

 

『掛軸』

一見、よく知られている掛軸らしくない様々な素材、子供の足形、落ち葉、紅茶のティーバッグなどで仕立ててみました。

掛軸=床の間のイメージから脱却して、掛軸のもつ魅力を日常の生活の中に甦らせてみませんか?

 

他全55冊

2019年8月2日

NEWS 図書館からのお知らせ相模原


1階入口横ミニ展示コーナー『原爆の図』特集

 

 

 1945年8月6日、太平洋戦争の末期、広島に原爆が投下されました。

 

 人類史上初めて戦争に使用された原子爆弾の威力はすさまじく、熱と爆発の衝撃で人も含むすべてのものが破壊され焼き尽くされました。

 

  そのわずか3日後の焼け野原と化した広島の光景を描いた画家がいます。水墨画家の丸木位里(まるき いり)とその妻であり油彩画家の俊(とし)です。

 

 2人は5年後の1950年に広島で見た惨劇を描いた作品『原爆の図 第1部 幽霊』発表します。屏風四曲一双という形で制作されたこの作品は2人の共同制作であり、はじめは1作品だけの予定でしたが、その後も描かれ続け、最終的には15部の『原爆の図』が世に出ることになりました。  

 

  32年という長い月日をかけて描かれた「原爆の図」の増補保存版を、現在相模原図書館で展示しています。

 

   

 また、丸木俊は女子美術大学の卒業生です。女子美の先輩が描いた作品を通して、平和について考えるきっかけになれば幸いです。

 

 

【関連情報】

 8/3(土)に映画『この世界の片隅に』がNHKで午後9:00から放送されます。

 戦時中の広島を舞台に生きる人々を描いたアニメーション作品は、今も国内外から高い評価を受けています。2019年の12月にはこの作品の新バージョンである『この世界のさらにいくつもの片隅に』も公開されるので、まだ見ていない方は予習もかねてぜひご覧ください。

 

2019年8月1日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


8/1 新着図書

【女子美OGの本】

『そらまめくんこんにちは』

そらまめくんがおでかけして出会うありさんやさかなさんなどに「こんにちは」とあいさつするお話。歩く時の擬音語とそらまめくんの動きがかわいいので赤ちゃんとのお散歩のお供にもぜひ。

 

【図書館員の注目本】

『現場で使える美術著作権ガイド 改訂新版 2019』

美術館・美術系出版社に勤めたい人に読んでほしい1冊。美術館業務に特化した著作権についての本です。著作権とはから始まり、実務に関するQ&Aまで。わかりやすく解説。

 

【図書館員の注目本】

『アフリカンプリント : 京都で生まれた布物語』

本書は1950年代に京都で実際に作られていたアフリカンプリントについて当時の製作秘話や繊維産業の歴史などを豊富なカラー図版とともに紹介。あまり知られていなかった京都の染織産業の一面を知ることができます。

 

【図書館員の注目本】

『デザイナーになる! : 伝えるレイアウト・色・文字の大切な基本と生かし方 新版』

デザイナーになる!ための大切な心構え、デザインに必要な手法の基礎を解説。デザイナーとは?から始まり具体的な手法や考え方もデザイン事例と共に説明しています。

 

【図書館員の注目本】

『オニのサラリーマン : じごくの盆やすみ』

お盆で地獄の亡者が現世に里帰り。亡者のいない地獄では地獄で働いている鬼たちが年に一回の大掃除を始めます。童話のパロディーもあるので、大人でも楽しめる1冊です。

 

【図書館員の注目本】

『ふたごだよ』

ふたりで一組のくつやお箸などみじかな「ふたご」をたくさん紹介しています。文章が軽やかで読み聞かせにも最適です。ふたごへの愛にあふれた絵本です。ぜひ、最後まで読み進めてほしいです。

その他全33冊

展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。
気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。

詳細検索で「新着○日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。

http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1

2019年8月1日

NEWS 図書館からのお知らせ相模原


1階入口横ミニ展示コーナー【場所を変更して展示延長中8/8~】

1階入口横のミニ展示コーナーを入れ替えました。

好評だったので8月8日から一階階段横に場所を移して展示を延長しています!

今回は7月29日に行われたヴィジュアルデザイン専攻の「夏の集中講座」に関連した本を集めました。

 

 

立花文穂先生がアートディレクション・責任編集をされている「球体」の最新号の8巻も展示してありますので、ぜひお手にとってご覧ください!

 

 

※「球体」8巻は特殊装丁のため禁帯出図書となっておりますので、ぜひ館内でゆっくりご覧ください。

展示終了後は禁帯出書庫に入ってしまうので、実際にお手にとってご利用いただける貴重な機会となっておりますのでぜひご利用ください!

2019年7月30日

EXHIBITION 展示相模原


【終了】絵本作家ターシャ・テューダーのスローライフ

 

展示期間:7/27(土)~9/27(金 )

展示場所:相模原図書館1F展示コーナー

 

 

相模原図書館では「絵本作家 ターシャ・テューダーのスローライフ」特集を展示しています。

 

 

ターシャ・テューダーはアメリカのバーモント州で、ほぼ自給自足の生活をしながら、絵本を描き続けた絵本作家です。シングルマザーとして4人の子供を育てる傍ら絵を描き続け、100冊以上の作品を世に遺しました。

 

 

そんな彼女が大切にしていたのが“スローライフ”という考え方です。大量生産のモノ中心の生活に対して心の豊かさを大切しているライフスタイルで、ターシャ自身も衣食住に関するほとんどのものを手作りしていました。

 

自然や動物たちに触れながらインスピレーションを受けた作品もたくさんあることから、“スローライフ”と創作は切っても切れない関係でした。

 

 

暮しを楽しみながら創作活動を行うライフスタイルに、今も憧れるファンが数多い、ターシャの“スローライフ”を覗いてみませんか?

 

2019年7月27日

NEWS 図書館からのお知らせ両キャンパス


夏休み貸出が始まりました!

図書館資料の夏休み貸出が、本日より始まりました!

返却期限が【9月16日】までとなります。





<貸出期間> 7月26日(金)~9月2日(月)

<返却期限> 9月16日(月)

※貸出冊数に変更はありません





夏休み中も、貴重な資料展示や、特集展示を開催中です!





いつもより長く貸出ができるこの機会に、ぜひ図書館へお越しください。

2019年7月26日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


7/25 新着図書

【女子美OGの本】

『ぐでたま 老子に学ぶ』

中国古典哲学の老子をぐでたまのイラストと言葉で紹介。ちょっとまじめな解説とぐでたま的解説で老子81章すべてを網羅。昔の人も似たような悩みを抱えていたみたいです。

 

【女子美OGの本】

『なんでだろ』

すいかが好きな女の子のすいかへの愛にあふれた絵本。絵本の絵も赤・黒・緑の3色で描かれています。この絵本を読むとすいかが頭から離れなくなるかも!?

 

【書評に取り上げられた本】 産経新聞(2019/06/23)

『みかづきちゃんうまれたよ』

シンプルでかわいい動物の切り絵とリズミカルな文章で読む人を惹きつける絵本。本書は1986年に46歳という若さで急逝した著者が1984年に刊行した本を復刊したものです。

 

【図書館員の注目本】

『主婦は再びつぶやく (#名画で学ぶ主婦業)』

ツイッターで話題の名画で学ぶ主婦業の第2弾。今回も主婦の心の叫びを名画にのせて#で表現。前作より#のコメント(心の叫び)が増えています。

 

【図書館員の注目本】

『一目置かれる知的教養日本美術鑑賞』

「自国文化」の理解力で、グローバル時代の生き方が変わる。日本美術と日本史を織り交ぜながら鑑賞する際のポイントを紹介する章や実際に鑑賞する時のコツなどをわかりやすく解説。

 

【図書館員の注目本】

『もしもだるまにであったら』

日本の民芸品や伝統玩具・鬼や神様が目の前に姿をあらわし動いたら。そんなもしものときにどうすればいいかを楽しく紹介。この本に登場するいきものたちを全部知っていますか?

 

その他全32冊

展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。
気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。

詳細検索で「新着○日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。

http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1

2019年7月25日

NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


杉並図書館員推薦図書コーナー 7月

杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。

展示されている本は貸出可能です。詳細はカウンター前に移動した杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。

全7冊です。

 

『Olympia Le-Tan : the story of O.L.T.』

『Stanze : altre filosofie dell’abitare』

『Christo and Jeanne-Claude : frühe Werke 1958-64』

『猪熊弦一郎のおもちゃ箱 : やさしい線』

『Dries Van Noten 1-50/51-100』(2冊組)

『ひつじのショーン』

  

2019年7月25日

NEWS 図書館からのお知らせ両キャンパス


選書ツアー本の展示が始まりました!

 

図書館サポーターの学生がジュンク堂池袋本店にて、女子美図書館に所蔵する本を選んでくれました。

学生ならでは観点から、女子美にふさわしい本を選書してもらいました。

学生目線でピックアップされたさまざまな本は、皆さんにとっても魅力いっぱい!

貸出もできますので、気になった本はぜひ手にとってみてください。

 

杉並図書館の展示風景はこちら↓

学生さん自作の素敵なPOPも展示しています!

相模原図書館の展示風景はこちら↓

※図書館サポーターとは…

図書館をよりよくするためのお手伝いをしてくださっている学生さんのことです。

サポーターさんは随時募集中!貸出特典もあります。詳しくは各図書館カウンターまで。

2019年7月22日
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