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EXHIBITION 展示相模原


【終了】ジャパニメーションのススメ。 ~あなたもきっと夢中になる~

展示期間:9/21(土)~11/21(木)

展示場所:相模原図書館1F展示コーナー

皆さんには好きなアニメーション作品がありますか?子どもの頃に見ていた人、今もずっと好き!という人もいるのではないでしょうか。

日本のアニメーション作品は、今や国内だけではなく 世界でも高い人気を博しています。

今回はアニメーションの製作工程や、特に注目したい日本人監督・アニメーターに関する資料、そしてアニメーション業界で活躍している女性たちを紹介します。

関連した作品のDVDを“関連資料”コーナーに展示しています。DVDは館内で視聴ができます。視聴希望の方は、パッケージを持ってカウンターへお越しください。

世界に誇るアニメーターたちの軌跡をぜひご覧ください。

2019年9月21日

NEW BOOKS 新着情報相模原


9/20 新着図書

 

【図書館員の注目本】

 

『文様を読む 茶の湯を彩る四季のデザイン』

文様にはメッセージが込められています。デザインとして魅力的なだけでなく、背景に潜んだ意味があり、組み合わせによって異なる意味を表すこともできます。

本書では、特に茶道具に使われる文様を春夏秋冬と無季の5つに分けて取り上げました。季節のうつろいや昔の人の生活、文様に込められた想いが伝わります。

 

『世界魚類神話』

水中の動物たち、魚介類や鯨、イルカ、それにワニや亀のたぐいの爬虫類と蛙の神話をまとめました。

世界中で語られた、海の恐怖と竜宮の魅力をもった魚類神話の一端をご紹介します。

  

『毎日こむぎねんど』

日常の中で見過ごされがち、だけど、なんだか気になるもの。

普段なら気にも留めない些細なモチーフに焦点を当て、目を向けることの大切さを形にしました。

あなたも必ず目にしたことがあるもの、リアリティのある作品でいっぱいです。

 

『アンティーク着物万華鏡』

戦前の女性雑誌の表紙絵や口絵など、抒情画とも呼ばれるイラストレーションによると、着物の着付け方はけっして一様ではなく、着る人の好みや個性を反映し、千差万別だったことがわかります。

角度によって様相を変える万華鏡のように、着物も着付けやコーディネートによって変化するさまを、ご覧いただけます。

 

『かわいいデザイン』

「かわいいデザインって何なんだろう」

「いざ作るとなると何をポイントにすればいいんだろう」

この本では、女の子が好きなアイテムや、かわいいを連想させるフレーズから実際にデザインを作って紹介しています。

かわいくなるフレーズを覚えて、デザインの引き出しを増やしましょう!

 

他全45冊

2019年9月20日

共 通

女子美術大学研究紀要第50号 9/19(木)締切ました


投稿申込済の原稿について

提出期間:2019年9月9日(月)~9月19日(木)厳守 締切ました。

提出場所 : 各校地の図書館 事務室 (土日祝の受付は致しません)

2019年9月19日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


9/19 新着図書

【図書館員の注目本】

『ことばにできない宇宙のふしぎ』

雲に泣く、死にゆく星々の匂い、宇宙に電話をかけたい…目次を開くとこんな言葉が並んでいます。テーマは現代宇宙論。物理が苦手な方にこそ推薦したい、やわらかく詩的な科学本です。

 

【図書館員の注目本】

『フォント部へようこそ 文字を楽しむおとなの部活』

フォント関連の書籍は多数ありますが、この本は特徴は内容の幅が広いこと。印刷の歴史、フォントを生かした商品、文字に関わるプロへのインタビュー、フォント擬人化コミックや面白文字グッズ紹介など、多方面から楽しめます。

 

【図書館員の注目本】

『お菓子の箱だけで作る空き箱工作』

テレビやツイッターで見た方も多いのではないでしょうか?お菓子の空き箱を切り貼りし組み立てた立体作品が、自分でも作れます。必要な道具は手に入りやすいものばかり。巻末に5つの作品の型紙つきです。

 

【図書館員の注目本】

『ロージーのひよこはどこ?』

イギリス絵本界の巨星、パット・ハッチンスの作品です。惜しくも2017年に帰らぬ人となりましたが、彼女のユーモラスなお話とヴィヴィッドな挿絵はこれからも色褪せることはないでしょう。読み聞かせにもおすすめです。

 

【図書館員の注目本】

『Ninja Boy’s Secret』

忍者ボーイの夢、それは将来ヴァイオリニストになること!注目は全ページ手書きのテキストです。絵とうまく調和していて文字を描く楽しさが伝わってきます。挿絵は技巧的になりすぎないヌケ感が今風。

 

その他全28冊

展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。

 

詳細検索で「新着○日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。

http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1

2019年9月19日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


9/26 新着図書

【女子美OGの本】

『二ノ丸くんが調査中 天狗さまのお弟子とり』

願いが叶うかわりに、思いもよらない災いがふりかかる…!不思議で怖~い都市伝説をテーマにした連作短編集です。児童文学ですが、大人でもドキドキわくわく楽しめます。作者は女子美OGの石川宏千花さん。

 

【図書館員の注目本】

『画商のこぼれ話』

銀座の画廊「おいだ美術」社長のエッセイ集です。画商歴30年のベテランが、美術界の表と裏を余すところなく描き出します。華やかな美術の世界の実態とは?ちょっと覗いてみませんか。

 

【図書館員の注目本】

『大阪芸大 : 破壊者は西からやってくる』

ナニワのサブカルエリート養成所、大阪芸術大学!脚本家である著者が自身の4年間を振り返るとともに、各方面で活躍する卒業生を取材します。卒業生は「翔んで埼玉」で再ブレイクを果たした魔夜峰央さんや、唯一無二の俳優・古田新太さんなど濃ゆ~い面々。

 

【図書館員の注目本】

『こねこ』

ふわふわの毛、つぶらな瞳、まあるいお腹…動物写真家・岩合光昭さんが撮影する子猫はみんなとても幸せそうです。世界各地の子猫の姿に癒されること間違いなし。お気に入りの子を見つけてみては。

 

【図書館員の注目本】

『ランベルマイユコーヒー店』

珈琲好きにはたまらない、大人のための素敵な絵本です。京都の老舗喫茶店「六曜社」マスターでありシンガーソングライター・オクノ修さんの詩と、nakabanさんののびやかな絵が堪能できます。

 

その他全27冊

展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。

 

詳細検索で「新着○日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。

http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1

2019年9月19日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


9/12 新着図書

【女子美教員の本】

『夜の絵』

「ある国のある町に年とった貧乏な絵描きが住んでいました…」絵描きにとって幸せとは?そのひとつの答えが絵本仕立てで提示されています。本学名誉教授の柚木沙耶弥先生のうつくしい作品が楽しめます。

 

【書評に取り上げられた本】産経新聞(2019/7/28)

『ヒロシマ 消えたかぞく』

1945年8月6日。広島に投下された原子爆弾が、ある一家を消し去りました。笑顔の家族写真と添えられた言葉を残して。戦争について、日々の平和について考える写真絵本です。

 

【図書館員の注目本】

『アニメーション、折にふれて』

高畑勲監督の最後のエッセイ集、待望の文庫化。自身の仕事に対する分析や、インスピレーションを受けた作品・作家、児童文学論、ささやかな日常などが広く深く綴られています。

 

【図書館員の注目本】

『北欧 ヴィンテージ雑貨を探す旅』

「さあ今日もでかけますよ!」北欧雑貨店を営む著者が、北欧の食器や家具、市場などをご紹介。温かみのある洒落た写真と丁寧な文章が、著者の思いを表しているようです。

 

【図書館員の注目本】

『廃線探訪入門』

全国の「もう使われなくなった線路」、廃線を多数紹介!フルカラーの写真と分かりやすい文章で、初心者でも楽しめる廃線ガイドブックです。注目は表紙を飾る北海道のタウシュベツ川橋梁。水位の上下で夏から秋は湖に沈み、冬に姿を現す「幻の橋」だそう。

 

その他全25冊

展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。
気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。

詳細検索で「新着○日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。

http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1

2019年9月12日

NEWS 図書館からのお知らせ相模原


1Fミニ展示コーナー「ディアさんの本棚」

1F 丸テーブルコーナーの展示を入れ替えました。

今回、いつも1Fでフロアを見守っている”彼”のコーナーを新たに設けました!

彼の名前は「ディアデュメノス(運動競技に勝利し、証の鉢巻をつける青年)」

このコーナーでは、ディアさんの本棚から、テーマに沿った本をみなさんにご紹介します。

 

 

今回の紹介テーマは「僕(ディアさん)のこと」

 

 

彼の仲間(石膏)、出身国(ギリシャ)、職業(競技者)・・・ぜひ手にとってご覧ください。

反対面では引き続き、相模原図書館サポーター「選書ツアー本」、「オススメポップ&図書」を展示中です!

あわせてご利用ください。

2019年9月11日

NEW BOOKS 新着情報相模原


9/10 新着図書

【図書館員の注目本】

 

『1枚デザインの構図とレイアウト』

本書では、さまざまな制作条件のもとで作られた「1枚もののデザイン」を特集しました。
特に「構図」にスポットをあてて、素材をどう活かすか、どのようにレイアウトをしたら魅力的に見えるのかをご紹介します。

 

『江戸のデザイン図鑑』

江戸の賑わいと、京のみやび。

江戸の庶民の発想から生まれた、シンプルな粋でいなせなデザイン。

京都の町衆の創造した“わびさび”の世界、伝統のなかにある装飾美・意匠美。

遊び心を発揮した、江戸時代のデザインの源流をさぐっていきます。

 

『 愛され男子の描き方 』

各キャラクターを設定し、そのキャラクターの人生を想像したくなったり、しぐさから育ちを感じ取れたり。

著者自身からの“こだわりポイント”も盛り込んで、生きてるみたいに感じさせる、愛され要素を多角的な視点から解説します。

ぜひ技能の向上にご活用ください。

 

『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた』

わたしたちはみなそれぞれの個性をもっているのに、男女というおおざっぱな2つにふりわけられ、役割や行動に制約を受けがちです。

 実際に投げかけられた問いを集めて「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」の三部構成で「大学生の視点」で回答していきます。もちろん回答は唯一ではありません。

ジェンダーにまつわる制約から解き放たれて自分らしく生きていくために、あなたも一緒に考えてみませんか?

 

他全39冊

2019年9月10日

NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


杉並図書館員推薦図書コーナー 9月

杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。

展示されている本は貸出可能です。詳細はカウンター前の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。

全6冊です。

 

『The art of Smallfilms』

『手塚治虫 : ヴィンテージ・アートワークス アニメ編』

『ラコリーナ近江八幡』

『いっぽんのせんとマヌエル』

『アートになった猫たち』

『廃校再生ストーリーズ』

 

2019年9月10日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


9/5 新着図書

【図書館員の注目本】

『根付の図鑑≪動物≫』

根付とは、江戸時代から広まった服飾美術品の一種です。触ったり持ち歩ける「小さな美術品」として楽しまれています。本書ではかわいらしい動物の根付を多数紹介。細部に宿る職人技を堪能できます。

 

【図書館員の注目本】

『教養としてのマンガ』

熊本マンガミュージアムプロジェクト代表が、マンガの力を熱く語る!古本屋店主によるマンガの歴史や、マンガによる地域おこしなど独自の目線でマンガのあり方に迫ります。

 

【図書館員の注目本】

『美の朝焼けを通って シュタイナーの芸術観』

オイリュトミーを知っていますか?それは美しい調和のリズムを根底にした舞踏芸術です。教育学者とオイリュトミストの対話を通して、この世界における美しさを感じてみましょう。

 

【図書館員の注目本】

 『あいうえオリンピック』

「4にぇんに 1どの オリンピックが はじまるにゃん!」2020年東京オリンピックのすべての競技が絵本でわかる!豆知識やダジャレをまじえて楽しく学べる絵本です。

 

【図書館員の注目本】

『ぼくたちは みんな 旅をする』

生きるため、長距離間を移動する動物たちについての科学絵本です。動物たちが過ごす環境の気温や湿度、太陽の光、水しぶき、砂ぼこり、氷の冷たさが伝わってきます。翻訳は写真家・石川直樹。

 

その他全21冊

展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。
気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。

詳細検索で「新着○日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。

http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1

2019年9月5日
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