図書館からのお知らせ

NEWS 図書館からのお知らせ共 通


図書館の「グループラーニングルーム」を活用しましょう!

図書館には、学生・教職員が利用できるグループラーニングルームというお部屋があります。
ディスカッションやグループ学習など、様々なシーンで利用できます!

 

 

ご予約はカウンターで受付しています。
2か月先まで予約可能で、空いていれば当日予約も可能です!
ぜひお気軽にカウンターまでお越しください!


★ホワイトボードを自由に使えます
→ミーティングでの意見交換や記録に最適!

★可動のテーブルやイスは、配置を変えて活用できます
→用途によって自由な形で部屋を利用!

★プロジェクタやPC(Windows)も貸出しています
→会議やプレゼンの練習にも!

 

 

☆定員など、詳しい説明はこちら
【施設紹介】ご存じですか?グループラーニングルーム

 

☆機材や設備に関連した記事もあります
相模原リニューアル【視聴覚機器編】

 


ひとりでは思いもつかなかった発想が、議論や語らいの中で湧き出てくるかもしれません。
さあ、みなさんもグループラーニングルームを使って、インスピレーションを膨らませましょう!

図書館はみなさんの活動を応援しています

 

 

 

 

2023年10月26日

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カルラントレンドブックを展示中です!

現在、両キャンパスの図書館でカルラントレンドブックを展示しています。

 

【相模原図書館】

 

【杉並図書館】

 

カルラントレンドブックとは・・・75年以上の歴史を持つ世界的なデザイントレンド分析を手がける「CARLIN(カルラン)」によって構成されたトレンドブック。1年半~2年先のトレンドについて、さまざまな素材のサンプルを実際に触れながら学ぶことができます。

 

 

これまでカルラントレンドセミナー開催時期に合わせて展示しておりましたが、今回多くの方にご覧いただくため常設展示となりました。

 

 

とても貴重な素材が多くありますので、是非図書館へ足を運んでいただき、作品作りや資料の参考に活用してくださいね!

 

 

本資料は禁帯出のため館内でご覧ください

繊細なサンプルを含むため取り扱いにはご注意ください

 


 

【カルラントレンドブック概要】

 

〈開催日時〉10/23(月)~常設展示

 

〈開催場所〉 

 相模原図書館:入館ゲート付近

 杉 並図書館:雑誌スタンドエリア

 


 

 

2023年10月23日

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【施設紹介】ご存じですか?グループラーニングルーム

 

図書館にはディスカッションやグループ学習のための空間、グループラーニングルームという施設があります。

 

可動式の机と椅子、自由に使えるホワイトボードなどがあり、固定観念にとらわれない発想やアイディアが生まれる場所として幅広く活用いただけます。

 

 

【相模原図書館 グループラーニングルーム】

 

【杉並図書館 グループラーニングルーム】

 

 

さらに!相模原図書館には最大50名までが利用できるオープンディスカッションエリアもございます。

 

 

【相模原図書館 オープンディスカッションエリア】

 

 

ひとりでは思いもつかない発想が、グループでのディスカッションや仲間との語らいの中で湧き出てくることもあると思います。

 

みなさんもグループラーニングルームやオープンディスカッションエリアを使って、インスピレーションを高めましょう!

 

ご予約はカウンターにて受付中です。ぜひご活用ください!

 

 


 

 

【グループラーニングルーム・オープンディスカッションエリア概要】

 

〈施設一覧・定員〉
◯相模原図書館
・グループラーニングルームA  :定員04名
・グループラーニングルームB  :定員12名
 (A・B2つの部屋を連結して最大16名までご利用可能)
・オープンディスカッションエリア:定員50名
◯杉並図書館
・グループラーニングルーム   :定員08名

※定員を超える場合はご相談ください


〈対象者〉
本学学⽣、教職員(付属⽣徒は除く)

 

〈人数〉
2名以上のグループ(就職活動のためのオンライン面接等は1名でも可)

 

〈利用時間〉
授業2コマ(3時間)以内(後に予約がない場合に限り延長可)

 

〈申込方法〉
カウンターにて利用申込書を提出

 

〈貸出機器〉※館外持出不可
◯両キャンパス図書館
・プロジェクタ、PC(Windows)
◯相模原図書館
・モバイルスクリーン、タッチパネルディスプレイ

・電動スクリーン⼀式(オープンディスカッションエリアのみ)

 

2023年10月6日

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杉並図書館員推薦図書コーナー 10月

杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。

展示されている本は貸出可能です。

詳細は、DVD架横の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。

全8冊です。

 

 

〈女子美OG  伊藤理佐さんの著作〉

ステキな奥さんぬははっ 4

 

〈女子美OG 小田切恵子さんの著作〉

一角仙人 : 鹿の角をもつ男

 

〈女子美関連の本〉

河鍋暁斎・暁翠展

 

奥能登半島

 

子どもの本で平和をつくる:イエラ・レップマンの目ざしたこと

 

はい、こんにちは : Chim↑Pomエリイの生活と意見

 

ミヤザキワールド―宮崎駿の闇と光―

 

中野京子特別授業シンデレラ

 

 

↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます ↑

 

 

 

 

 

 

2023年10月2日

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学生展示「山々展」

展示期間:2023年10月1日~10月31日
展示場所: 杉並キャンパス2号館地下1階 図書館内 カウンター横

 

日ごとに秋の気配を感じる今日この頃、朝夕はだいぶ風が涼しくなり、気持ちのいい季節がやってきました。

 

 

読書の秋とも呼ばれる季節ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

現在、杉並図書館では山にまつわる本を集めた「山々展」が開催中です。前回の展示「夏かげ展」を企画して下さった図書館サポーターさんの展示となっております。

 


学生展示「山々展」ご挨拶

 

 

暑い夏の終わりがやっと少し感じられるようになってきました。

 

 

ほっと一息、楽しみが詰まった季節、秋の到来です。紅葉も美しいこの季節に、山の本を集めました。

 

 

本を通して様々な目線から、山の表情を観察することができます。

 

 

山の新たな魅力が見つかるかもしれません。

 

 

ぜひ、秋ののんびり時間のお供に、いかがでしょうか。

 


 

読んでみるとのんびりと山に登ってみたくなる本や、秋に見つけたい野の花の図鑑、さらには山岳地域で自然と共生するたくましい人々の写真集など、美しくも壮大な幅広いジャンルの本が集まりました。

 

 

これからの季節がますます楽しくなるような展示となっております。全20冊すべて貸出可能ですので、ご来館の際は是非「山々展」をお楽しみください!

 

 

 

2023年10月2日

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【終了】保管期間が終了した雑誌のバックナンバー配布

保管期間が終了した洋雑誌のバックナンバー配布について、お知らせします!

 

杉並図書館では、7月の和雑誌配布に続き、洋雑誌のバックナンバー配布を行います。

相模原図書館では、和雑誌のバックナンバー 第2弾・展覧会カタログ等の配布を行います。

 

雑誌につきましては、

相模原・杉並ともに、2019年以前に発行されたバックナンバーとなります。

 

冊数に制限はありませんので、気になるタイトルの雑誌・カタログがありましたら是非お持ちください。

 

 

【 配布期間 】

 

相模原/杉並とも:9/26(火)~10/31(火)

 

 

【 配布場所 】

 

相模原:図書館内 2階 閲覧席前 

 

杉 並:図書館内DVD架前、

    2号館1階学生ロビー設置のボックス

※女子美祭10/21(土) 20(金)~22(日)は、2号館1階学生ロビー設置のボックスのみでの配布となります。

 

 

〈相模原図書館〉

 

 

 

 

〈杉並図書館〉

 

 

杉並図書館内

 

2号館1階学生ロビー

 

2023年9月26日

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鈴木優里香展のご案内

 元図書館サポーターの鈴木優里香さん(2023年3月卒業)から吉報が届きました!

 

 「第15回紙のアートフェスティバル2023」 において大賞を受賞し、ふじ・紙のアートミュージアムにて「鈴木優里香展」を開催されるそうです。

 

 鈴木さん、おめでとうございます! 

 

 

<展覧会概要> 

  
名  称  

第15回紙のアートフェスティバル2023 鈴木優里香展

 

会  期

2023年10月2日(月) 〜 2023年12月10日(日) 

 

開館時間

10:00~18:00

 

料  金

無料

 

※休館日 10月16日(月)、11月13日(月)・14日(火)*ロゼシアター休館日に休館

 

 

 お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください!

 

 

 詳細は以下をご覧ください。

 

第15回紙のアートフェスティバル2023 鈴木優里香展

 

 

 

 鈴木さんは在学中に図書館内で展示もしていただきました。

 

<学生展示 スズキさんの本棚>

 

 

 在学生の皆さんも、杉並図書館内に学生展示コーナーがありますので(グループラーニングルーム前他応相談)、興味のある方はぜひ図書館カウンターまでお問い合わせください。

 

 また、図書館サポーターとして活動していただける方も随時募集しております!

 

 本好き集まれ!!!

 

 

 以下は、現在の杉並図書館サポーターの企画です。

 図書館にお越しの際は、ぜひご覧ください!

 

<学生展示「針と糸で旅する世界」>

 

 

 

 

 

 

 

2023年9月19日

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杉並図書館員推薦図書コーナー 9月

杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。

展示されている本は貸出可能です。

詳細は、カウンター横の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。

全8冊です。

 

〈女子美元学長/名誉教授 柚木沙弥郎さんの著作〉

『魔法のことば:エスキモーに伝わる詩』

 

〈女子美OG じんないあきこさんの著作〉

『ふうちゃんとミーのぼうけんのうた』

 

〈女子美関連の本〉

『未来へ : 原爆の図丸木美術館学芸員作業日誌2011-2016』

 

『〈ケース研究〉著作物の類似性判断, ビジュアルアート編』

『Made in Japan : 日本の匠』

『土門拳の風貌』

『北欧おみやげ手帖 : 12年間の「これ、買ってよかった」』

『アート&デザイン表現史 : 1800s-2000s』

 

 

 

2023年9月1日

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【終了】学生展示「針と糸で旅する世界」

展示期間:2023年9月1日(金)~10月30日(月)

展示場所: 杉並キャンパス2号館地下1階 図書館内 自動貸出機横

9月になりましたが、まだまだ夏を思わせる暑い毎日ですね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

現在、杉並図書館内では学生展示「針と糸で旅する世界」を開催中です。

 

今回の展示は図書館サポーターさんが企画発案から、選書、ポスターまで作成してくださいました!

 


「針と糸で旅する世界」展示ご挨拶

 

 

みなさんは、刺繍と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

 


多くの人は植物や動物が描かれた可愛らしいものを想像すると思います。

 


しかし、刺繍と一言で言ってもその表現方法、モチーフは多岐に渡り、世界各国にその土地に根差した民族刺繍が存在します。

 


今回の展示では世界各地の民族刺繍を通して、刺繍の多様性を楽しんでいただきたいと思います。

 


日本でも多くの方に親しまれている刺繍ですが、国や地域によって技法やモチーフが異なり、その世界は無限に広がっています。

 


その国の伝統や文化が取り入れられた刺繍は、本を通しても感じることができるほど、緻密で魅力的です。

 


糸が紡ぎだす、美しい伝統のアートの数々。全23冊すべて貸出可能ですので、ご来館の際は是非「針と糸で旅する世界」をお楽しみください!

 

 

2023年9月1日

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【終了】特集「月球 照らし、照らされ」

 

 

9月に入ると、夏の陽気も少しずつ落ち着きを見せ、日も短くなりつつありますね。夜の時間がだんだんと長くなり、29日が十五夜(お月見の日)なこともあって、月を眺めることが増えてくるのではないでしょうか?

 

そこで、9月の杉並図書館では「月」を特集し、月にまつわる本や、月をさまざまに表現した作品の掲載資料を展示します。
※8月から引き続き「太陽」も同時特集・展示しています。

 

 


 

 

展示場所:杉並キャンパス2号館 地下1階
     杉並図書館 カウンター前 特集コーナー
展示期間:2023年9月1日(金)-9月29日(金)

 

 


 

 

月は、太陽とは昼と夜を分かつ対照的な存在とされてきました。例外はありますが、太陽は  #男性的  なものとして、月は  #女性的  なものとしてイメージされやすく、月を女神とする神話や伝承も多く残っています。月の女神であるセレネやルナ、ルナと同一視されるアルテミスは、凱旋門や石棺、彫像にその姿が三日月とともに刻まれました。

 

文化・風俗においては、月の満ち欠けが重要視されました。満月は  #祝い事    #出産  に相応しいめでたいものとされ、欠けた月や新月(見えなくなった月)は不幸を招く不吉なものとされます。常に燦然とかがやく太陽とは違い、日々表情を変える月は、人々の生活を大きく左右する存在でした。

 

月の光は、じっと見つめていられるほど穏やかなため、クレーターなどの模様は動物や人に見立てられ、文学や歌、伝統的な図案などにさまざまな姿で登場しました。それほどまでに人々のまなざしは月の姿かたちをしっかりと捉えていました。

 

さらには、見つめるだけにとどまらず、人類は月へ飛び立ちその地に足を踏み入れました。月に触れようとする試みは、絵本のパパ、お月さまとって!が有名ですが、実際に成し遂げたのです。インドの無人月探査機の月面着陸のニュースが記憶に新しいですが、月という存在の認識は、眺めるだけのものから手に入れられるものへと変わりつつあるのかもしれません。かぐや姫では決して手の届かない場所とされた天上の世界にも、いずれ旅行できるようになる日が来るのかもしれませんね。

 

アートの中では、夜に現れるという神秘的な印象や女性的なイメージを持たされることが多く、どこか  #ミステリアス   な雰囲気を纏っています。また、夜という時間は暗い不安を煽ることもあれば、ぐっすりと眠る安らぎを与えることもあります。描かれ方やシチュエーションによって意味や受け取り方が変わる月夜には、幸も不幸も呼び寄せる二面性を見出すことができるでしょう。

 

 

 

太陽に照らされなければ光を放つことができない、ある意味太陽に依存しているとも言えるその性質は、月をより身近に感じさせます。だからこそ、太陽ほどの圧倒的なかがやきはなくとも、その控えめな光の奥ゆかしさに包容力を感じたり親近感を覚えたりするのでしょう。

 

太陽に照らされながらも、暗がりにいる私たちをしっかりと照らしてくれている月を見上げてみませんか?

 

 


 

 

特集コーナーの表面は「月」を、裏面は「太陽」を特集しています。
表裏一体とも言えるそれぞれの光をぜひご覧ください。

 

〈表面:特集「月球 照らし、照らされ」〉

 

〈裏面:特集「太陽 見つめ、見つめられ」〉

 

 

月に関するページにはグレーの栞を、
太陽に関するページには朱色の栞を、それぞれ挟んでいます。
ぜひ、本をひらいて月や太陽を描いた作品の数々をご覧ください。

 

全30点(月)+35点(太陽)。
図書はすべて貸出可能、DVDは館内で視聴可能です。
ぜひ、ご覧ください。

2023年9月1日
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