投稿申込: 2019年6月3日(月)~6月24日(月)17:00 締切厳守
申込済原稿
提出期間:2019年9月9日(月)~9月19日(木)17:00 締切厳守日
提出場所 : 各校地の図書館 事務室 (土日祝の受付は致しません)
2019年5月15日図書館からのお知らせ
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投稿申込: 2019年6月3日(月)~6月24日(月)17:00 締切厳守
申込済原稿
提出期間:2019年9月9日(月)~9月19日(木)17:00 締切厳守日
提出場所 : 各校地の図書館 事務室 (土日祝の受付は致しません)
2019年5月15日5月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは、
「画家たちの日記と、こころの手紙」です。
画家たちの日記には、制作の難しさと喜び、
日々の発見、自分を鼓舞する言葉がよく登場します。
手紙には、近状報告から始まり制作の進み具合、
悩み、日常の愚痴が書き連ねられていることも。
悩みつつ制作をする画家たちの姿を想像してお読みください。
きっと励みとなる言葉に出会えますよ。
展示は日記が10冊、手紙が6冊の全16冊です。
美術史に名を刻んだ巨匠から、
現代に生きる画家たちまで幅広く揃えてあります。
その中からいくつかご紹介します。
『マティスとルオー 友情の手紙』
パリの国立美術学校で出会った2人。
50年間も手紙のやりとりを続け、お互いを認め合っていました。
実際の手紙の写真や、それぞれの作品も掲載されています。
『菊地伶司 版と言葉』
22歳で亡くなった銅版画家の日記や評論です。
銅版画の制作期間はわずか約1年3ヶ月。
存命なら70歳だった彼の日常とは?
『NARA NOTE』
2001年に刊行された奈良美智の日記です。
ドローイングと詩のような散文も掲載されています。
まるで10代のような、キラキラした魅力があります。
他、全16冊、貸出可能です。
受付カウンター右横の特集コーナーをご覧ください。

杉並図書館員推薦図書コーナーを入替えました。
展示されている本は貸出可能です。詳細はコピー機脇の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。
全6冊です。
『Mid-century modern complete』
『ランドルフ・コールデコットの生涯と作品 : 現代絵本の父』
『The house that Jack built [オリジナル複刻版] (R. Caldecott’s picture books)』
『The non-conformists』
『Building to educate : school architecture & design hbk.』
『Edward Ardizzone : artist and illustrator hbk.』

1階入口横のミニ展示コーナーを入れ替えました。

今回は毎年5月にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催される世界最大のファッションの祭典「メットガラ(MET GALA)」に関連する本を集めてみました。
今年のテーマ「Camp : Notes on Fashion」の着想源になったスーザン・ソンタグの『「キャンプ」についてのノート(Notes on ‘Camp’)』も一緒に展示してありますので、ぜひご覧になってみてください!
※展示してある資料は全て貸出できます!
2019年5月7日
先生方と図書館スタッフ計4名の推薦図書・映画を掲載しました。
藤原えりみ先生 推薦 映画『エルミタージュ幻想』(アレクサンドル・ソクーロフ監督)
渡辺憲一先生 推薦 『20世紀エディトリアル・オデッセイ : 時代を創った雑誌たち』(赤田祐一, ばるぼら 著)
杉並図書館スタッフA.Nさん 推薦 『稲生物怪録絵巻 : 江戸妖怪図録』(谷川健一 編)
小林信恵先生 推薦 『無印シリーズ (無印良女、 無印失恋物語、無印親子物語)』(群ようこ 著)
ぜひご覧ください。
2019年4月22日
パリの歴史的建造物であり、ユネスコ世界文化遺産にも登録されているノートルダム大聖堂が4月15日火災に見舞われました。
すぐさま、各国が支援を表明し、再建に向けて動き出しています。
ノートルダム大聖堂について書かれた本を見てみると、ゴシック様式の建築技術、光を通して輝く鮮やかなステンドグラスが一体となり、荘厳な美しさを称えているのが伝わってきます。
これを機に、関連する本をぜひ手に取ってみてください。
〈関連ワード〉
・大聖堂、教会
・建築
・ステンドグラス
・保存、修復 など…

杉並図書館員推薦図書コーナーを入替えました。
展示されている本は貸出可能です。詳細はコピー機脇の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。
全6冊です。
『Manus × machina : fashion in an age of technology』 〈女子美関連の本〉
『Mona Hatoum』
『Africa rising : fashion, design and lifestyle from Africa』
『Peter Fischli David Weiss : How to Work Better』
『スタジオ・オラファー・エリアソンキッチン』
『Legendary routes of the world : a pop-up book』

女子美術大学にご入学・ご進級された皆さん
おめでとうございます!
相模原図書館では、新学期が始まった皆さんに向けて
入口に図書館スタッフのおすすめ本を展示しています。
女子美らしい卒業生の方の画集や、デザインの本など
貸出することもできますのでぜひご覧ください。

これからの時期、課題やレポートなど忙しくなりますが
図書館員一同、皆さんをサポートいたしますので
いつでもお気軽に図書館へお越しください。
改めてご入学・ご進級おめでとうございます。
2019年4月9日相模原キャンパス 編入生の皆さま
4/8(月) 1時限目に相模原で実施いたしました、
図書館オリエンテーションの振替についてお知らせいたします。
■振り替え対象の方
小田急線遅延によるオリエンテーション未参加 相模原キャンパス編入生
■振替日
4/10(水) 4時限目(ヴィジュアルデザイン①・環境デザイン枠と合同)
女子美術大学図書館の使い方をご紹介するオリエンテーションです。
ぜひご参加ください。
※対象外の新入生は、指定の時間枠でのご参加をお願いいたします。
相模原図書館
2019年4月8日
2019年4月1日、
平成に変わる新元号『令和』が発表されました。

出典は、現存する日本最古の歌集「万葉集」より、
大伴旅人の開宴の辞「梅花の歌三十二首の序文」の
~初春の令月にして、気淑く風和らぐ~
から『令和』という言葉が選ばれました。
今回、元号が日本の書物から選ばれたのは初めてとのこと。
図書館では新元号特集として
典拠として採用された「万葉集」を中心に
元号に関する本を展示しています。
誰もが一度は聞いたことがあるけれど
なかなか手に取ることが少ない古典。
時代を経てもなお、日本人の心に残る和歌を通して
新しい元号を迎えてみてはいかがでしょうか。
2019年4月8日