重複展覧会カタログ・雑誌付録を杉並図書館館内で配布します!
無くなり次第終了です。
是非この機会に図書館へお越しくださいませ。
配布期間:2019年12月11日(水)~
配布場所:杉並図書館 グループラーニングルーム前

図書館からのお知らせ
重複展覧会カタログ・雑誌付録を杉並図書館館内で配布します!
無くなり次第終了です。
是非この機会に図書館へお越しくださいませ。
配布期間:2019年12月11日(水)~
配布場所:杉並図書館 グループラーニングルーム前
12月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは、
「写真集『世界の美しい〇〇』シリーズ」です。
ご存じですか? タイトルに「世界の美しい~」や「世界の~」とつく、美しい色彩の写真集。パイインターナショナル社が発行している人気シリーズです。世界中の建築やお店、生き物、雑貨など幅広いテーマを扱っています。
どの写真もこれ以上ないというほど色彩豊か!ページをめくるたびに驚きと発見があります。まるで世界旅行をしている気分になりますよ。日本国内の美しい図書館や教会も紹介されていますので、気になるものを見つけたら実際に足を運んでみてはいかがでしょう。
どの本もおすすめですが、特に見ごたえのある3冊をご紹介します。
1.『世界の美しい図書館』
表紙を飾るのはオーストリアのザンクト・フロリアン修道院図書館。天井のフレスコ画とロココ調の装飾にうっとり・・。しかも書架に隠し扉があり、奥の螺旋階段で上の階に行くというからわくわくしますね。日本からも10館が紹介されています。
2.『世界の美しいボタン』
女の子がなぜか心惹かれてしまうもの、それはボタン。実用性を超え、ただひたすらに美しいボタンたちに息をのみます。ボタン博物館の紹介や、ボタンコレクションを始めるにあたり推薦したい手芸材料専門店リストも収録。
3.『世界の美しい橋』
竜をモチーフにして、週末になると火を吹く橋。ゴムの木の根っこで造った橋。床面がガラスの橋。世界中にはこんなにたくさんの種類の橋があるのかと驚かされます。
他全12冊、すべて貸出可能です。
ぜひカウンター脇の特集コーナーをご覧ください。
2019年12月2日
女子美美術館・相模原キャンパス「JAM」で開催中の展示に合わせ、
図書館資料をご紹介します。
今回のキーワードは「コプト織」です。
JAM展示と合わせてご覧ください!
<展示内容>
「コプトの染織」 / 「現代のコプト織-受け継ぐ技と心」
会期 : 2019/11/13(水)~12/21(土)
<JAM開館情報>
開館時間 : 10:00−17:00(入館は16:30まで)
休 館 日 : 日曜日・祝日
入 館 料 : 無料 ※展覧会ごとに異なります。都度ご確認ください。
H P : http://www.joshibi.net/museum/
Twitter : @JoshibiJAM
※最新の情報は、公式HPまたはTwitterにてご確認ください。
2019年11月30日造形学科の学生さんの素敵な作品19点が、図書館にてご覧いただけます!
展覧会名は『ヨシダエイのとりとねこ展』
明るくポップな印象の作品たち。ビールの上でプカプカ浮かぶとりさんや、ショッピング帰りのねこさん。
ねこさんととりさんが一緒に交通整理をしていたりと、どれも見ていて楽しい作品ですばかりです。
是非図書館でゆったり美術鑑賞してみませんか?
『ヨシダエイのとりとねこ展』
会期:2019年11月25日~12月26日
◆作者からのメッセージ◆
ヨシダエイです。とりとねこの絵を描いています。長年、絵を描くことに苦手意識をもっていましたが最近は楽しくて仕方ありません。皆さんにもとりとねこの愉快な世界を楽しんでいただけたらいいなと思っています。
■インスタグラム
https://www.instagram.com/toritoneko.yoshidaei
みなさま、ぜひ、実際の作品を観に、図書館に足をお運びください!
★あなたも図書館ギャラリーにて、憧れの個展を開いてみませんか?★
詳しくはお気軽にカウンターまでお問い合わせください!
2019年11月26日
1階入口横のミニ展示コーナーを入れ替えました。
東京都現代美術館で開催中の展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」に合わせて、関連する本を集めてみました。
ぜひ、ミナ ペルホネンの世界を本からもお楽しみください。
※展示している本は全て貸出が出来ます。
2019年11月19日相模原図書館にて、雑誌バックナンバー、雑誌付録・重複図書、展覧会カタログの配布を行います!
冊数に制限はありませんので、気になるタイトルがありましたら、ぜひお持ちください。
校内に掲示しているポスターも併せてご覧ください。
配布期間:11月18日(月)~
配布場所:相模原図書館 1階 コインロッカー前
11月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは、
「エッセイ本」です。
エッセイとは、随筆などとも言われる、決まった形式ではなく、
作者が体験したことに対する感想や思想などを自由に記述した文章を指します。
起承転結、物語の「型」を気にせず、思いのまま書いた文章は、
作者の人柄が垣間見え、興味関心がどこに向かっているのかを知ることができます。
また、作品を読むだけでは伝わらない、その人自身の魅力や意外な一面を知ることができます。
エッセイを読んだ後で、小説や作品を見てみると、今までとは違った解釈ができるかもしれません。
今回は、その中から何冊か本をご紹介します。
1.『もものかんずめ』さくらももこ
学生時代の思い出から漫画家デビュー、そして結婚にまつわる日々の出来事について書かれています。
ユーモラスな人々とももこさんのやり取りに笑い必至です。
また、文章力の高さにも注目して読んでみてください。
漫画でお馴染みの祖父友蔵や父ヒロシの意外な実像にも触れられます。
2.『自分の中に毒を持て』岡本太郎
“芸術は爆発だ”岡本太郎のイメージといえばまずこの言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。
言葉と作品のインパクトから、型破りな人柄を想像してしまいますが、この言葉に込めた本当の意味を、本書を読むことで知ることができます。
3.『硝子戸の中』夏目漱石
夏目漱石亡くなる前最後の随筆集である本書は、滅多に語ることがなかったという日常生活について書かれています。
晩年、自宅療養をしていた中で、漱石を訪ねてくる人々との交流の記録がおさめられており、その中には、死への後悔や見舞いに来た人の話を聞き、励まそうとした姿などが綴られていて、漱石の人柄について伺い知ることができます。
他全14冊、すべて貸出可能です。
是非、カウンター横の特集コーナーをご覧ください。
杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。
展示されている本は貸出可能です。詳細はカウンター前の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。
全6冊です。
『君の名は。』
『かわいいロシアのA to Z : 愛おしくて素朴なデザインたち』
『百貨店の展覧会』
『デザインあ 解散!の解』
『日本のインテリアデザイン全史』
『いまいちばん美しい日本の絶景』
1階入口横のミニ展示コーナーを入れ替えました。
今回は秋に開催される二つのデザイン系のイベント「DESIGNART TOKYO 2019」と「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」に注目して、関連する本を集めてみました。
ぜひイベントの予習復習にご活用ください!
もちろんイベントに行かれない方もぜひご利用ください!!
2019年10月17日NEWS 図書館からのお知らせ両キャンパス
10月12日(土)は台風19号の影響により、全校閉鎖となります。
相模原図書館・杉並図書館は臨時休館いたします。
2019年10月11日