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NEWS 図書館からのお知らせ相模原


版画五美大2024 ポートフォリオ版画集とアートブック展

版画五美大2024 ポートフォリオ版画集とアートブックについて(ご案内)                     


本日、9月11日(水)より、相模原キャンパス女子美アートミュージアムにおいて
版画五美大2024 ポートフォリオ版画集とアートブック
下記のとおり開催いたします。

図書館所蔵の美麗な版画図版の貴重書も、併せて展示しています。

ご覧くださいますようご案内申し上げます。


                 記
<女子美アートミュージアム>
覧会名:版画五美大2024 ポートフォリオ版画集とアートブック
     同時開催
     版画五美大 学生作品2024
     女子美術大学図書館 貴重書コレクション

会  期:2024年9月11日(水)~10月5日(土)

開館時間:10:00-17:00(入館16:30まで) 

休館日 :日曜日 9月16日(月・祝)、9月23日(月・振)は特別開館

会場  :女子美術大学相模原キャンパス10館1階 女子美アートミュージアム

主催  :女子美術大学 女子美術大学美術館 女子美術大学版画研究室
共催  :東京五美術大学 各版画研究室
協力  :女子美術大学図書館
後援  :相模原市 相模原市教育委員会

2024年9月11日

NEW BOOKS 新着情報相模原


9/11 新着図書

【図書館員の注目本】

 

名画から広がる配色アイデアbook
桜井輝子著

 

 

美しい小さな飲食店の間取り
エクスナレッジ出版

 

パフェとデートする。 : ひとりパフェ活のすすめ
斧屋著

 

他 全77冊、ぜひご利用ください。

 

↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑

 

https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1

 

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2024年9月11日

EXHIBITION 展示杉 並


Paragone|レオナルド VS ミケランジェロ

展示期間:2024年9月24(火) ~ 12月23日(月)
展示場所:杉並キャンパス 2号館1階ロビー ガラスケース

 

 

今回のガラスケース展示では、レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ・ブオナローティの絵画や彫刻を、迫力ある巨大な書籍の図版でご覧いただきます。(ポスターは図書館サポーターさんが作成してくださいました!)

 

ルネサンスを代表する巨匠、レオナルドとミケランジェロ。同時代に活躍した2人は、お互いをライバル視していたなどという逸話も残っています。レオナルドは絵画を、ミケランジェロは彫刻を、より優れた芸術と考えていたようで、彼らの間には思想的な対立がありました。

 

このように、芸術においてどの分野がより優れているのかと論ずることを「パラゴーネ」(Paragone)と呼びます。2人は絵画と彫刻のパラゴーネの中心人物と言えるのかもしれません。

 

ベネデット・ヴァルキによる調査、レオナルドの手記、ミケランジェロの見解をもとに、パラゴーネについて知り、その上で、当時活躍した巨匠たちの作品(図版)をご覧ください。

 

 

異分野の芸術を比較して優劣を決めるのはナンセンスじゃない?
わたしは、こっち(絵画/彫刻)の方が素晴らしいと思うなあ!
分野じゃなく個々の作品の良さに優劣があるんじゃないかなあ…

 

 

さまざまな意見があると思いますが、いったん意見の良し悪しは置いておいて、芸術を(作品を)比較するということを今一度考えなおしてみる機会になれば幸いです。

 

 

 


 

 


 

 

 ライバル(?)たちの意見 

ライバルとして紹介されることもあるレオナルドとミケランジェロ。2人の絵画と彫刻に対する意見とはいったいどのようなものだったのでしょうか?それぞれ見ていきましょう。

 

 

 レオナルドの意見 

レオナルドは、自身の手記において、絵画を彫刻、文学、そして音楽より上位に位置づけ*¹、

画家はあらゆるものを意のままに創造することができ(略)画家には広範囲にわたっての模倣が可能であるが彫刻家はそうではない*²

という旨の論拠を示しており、絵画や画家の優位性を説いています。

 

 

 ミケランジェロの意見 

一方ミケランジェロは、フィレンツェの人文主義者であるベネデット・ヴァルキ(1503-1565)が諸学芸のパラゴーネを取り上げる講演に先立ち行った、美術家へのアンケートに対し、次のように回答しています。

絵画は浮き彫りに近づくほど立派になり、浮き彫りは絵画に近づくほどより悪くなるように思えます。(略)彫刻こそ絵画の灯火であり、両者の間には、太陽と月ほどの相違があるように考えておりました。しかし(略)考えを改めました。(略)絵画も彫刻も、結局は同じものだと申せましょう。(略)各々の画家が、絵画に劣らず彫刻の制作に、同様に彫刻家は彫刻に劣らず絵画の制作に励むべきでしょう。(略)彫刻と絵画は和解すべきであって、多くの議論は放念すればよいのです。*³

当初は彫刻の方が優れていると考えていたようですが、次第に考えを改め、絵画と彫刻の間に優劣はないと結論づけています。

 

 

 レオナルド VS? ミケランジェロ 

対立するように思われがちな2人ですが、こうしてそれぞれの意見を聞いてみると真っ向から対立しているとは言い難いようにも思えます。特にミケランジェロは絵画と彫刻の間に優劣はないという結論に至っており、また、2人はイタリア・フィレンツェのヴェッキオ宮殿にある「500人大広間」の相対する壁に、それぞれ壁画を制作する予定などもあったとされており、共作ではないようですが共演NGというわけでもなさそうです。われわれが思うほどライバルというわけでもないのかもしれませんね。

 

 あなたの意見 

ここまで、レオナルドとミケランジェロの意見について説明してきましたが、あなたの意見はどうですか?芸術の分野には優劣があると思いますか?あるならばそれはなぜですか?ないのだとしてもそれは必ずしも良いことと言い切れるでしょうか?

 

あなたはどう思いますか?

 

 

 

12月23日まで杉並キャンパス2号館1階ロビーガラスケース展示コーナーにて展示しておりますので、この貴重な機会にぜひご覧ください。

 

 

 


 

 

 

〈参考文献〉

 

パラゴーネ:諸学芸の位階論争
 ベネデット・ヴァルキ 著
 オスカー・ベッチュマン、トリスタン・ヴェディゲン 編
 清瀬みさを、小松原郁 訳
 中央公論美術出版 2021年12月30日発行
 ISBN:978-4-8055-0962-3

 

*1:p.10-12
*2:p.44
*3:p.251

 

2024年9月6日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


9/6 新着図書

【女子美OGの本】


ムムさんのまほうのケーキやさん
 コンドウアキ(女子美OG)作

 

 


【書評に取り上げられた本】


エルメス : スカーフの魅力とその物語(フォト・ヒストリー)
 ライア・ファラン・グレイヴス 著/井上廣美 訳
 読売新聞(2024/03/10)掲載

 


父・堀内誠一が居る家:パリの日々
 堀内花子 著
 神奈川新聞(2024/05/07)掲載

 

 

 

他 全27冊、ぜひご利用ください。

 


↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑

 


https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1


2024年9月6日

NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


特集「SDGs~みんなでできること~」

9月・10月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは、
「SDGs~みんなでできること~」です。

 

 


9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いています。
10月頃まで暑さが続くと言われていますが
快適に過ごせるように皆さんどんな事をされていますか?

 

 

冷房をガンガン効かせる?ペットボトルの飲み物を買って水分補給?
実はその行動が環境破壊に繋がっているかも知れません。
ここ数年リサイクルについて色々な呼びかけがされています。

 


テレビでも「SDGs」と言われていますが、その中でも
今回は環境問題、地球温暖化、リサイクルについて
絵、図、写真を多く用いている図書を集めてみました。

 

 

 

 

 

 


どの本もおすすめですが、いくつかご紹介します。

 

 

1.『これってホントにエコなの?
     : 日常生活のあちこちで遭遇する”エコ”のジレンマを解決』

エコバックやタンブラーなど使い捨てでは無い物の
利用が呼び掛けられています。
この本で日常の中でのどっちが正しい?を解決していきましょう!

 

 

 

2.『異常気象と温暖化がわかる ~どうなる? 気候変動による未来~』

 

頻発する集中豪雨などの異常気象がよく起こりますが
どれもが地球温暖化・気候変動との関わりを指摘されています。
専門知識がなくても読めるように書かれています。

 

 


3.『環境破壊図鑑 ぼくたちがつくる地球の未来』


絶滅危惧の星、地球の今
融け出す永久凍土、ほとんど残されていない原生林
プラごみを食べる動物たち
写真を用いて書かれており現状に衝撃を受けます。

 

 

 

 

 

 

 

他 全32冊、すべて貸出可能です。
特集コーナーをぜひご覧ください。

2024年9月2日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


8/23 新着図書

【書評に取り上げられた本】


六〇代は、きものに誘われて : オトナのための「なりたいわたし」へ
 三砂ちづる 著
 東京新聞/中日新聞(2024/03/09)掲載

 


空と花とメランコリー
 榎本マリコ 著
 読売新聞(2024/02/11)掲載

 

 

【図書館員の注目本】


マンガ・アニメ展のデザイン
 森川嘉一郎 著

 

 

他 全24冊、ぜひご利用ください。

 


↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑

 


https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1

 

 

2024年8月23日

EPISODE こぼれ話


2024年 杉並区図書館ネットワーク パネル展 

杉並区図書館ネットワークに参加している区内の大学・短期大学図書館によるパネル展をご案内いたします。

 

杉並区立中央図書館にて8月16日(金)から9月4日(水)まで開催されています。

   

 

本学杉並図書館の他には、高千穂大学図書館、東京立正短期大学図書館、明治大学和泉図書館が参加しています。

  

※写真は許可をいただいています。 

 

 

杉並図書館のパネルはこちらです。

 

 

図書館サポーターの学生さんが制作してくれました!素敵なデザインになっています!

 

 

夏休みのため、中央図書館には、勉強している高校生や中学生がたくさんいます。

大学案内等の資料を置かせてもらっていますので、美大に興味のある方には手に取っていただけると嬉しいです。

 

 

杉並区図書館ネットワーク「利用案内」も置いてあります。 

(デザインは女子美が担当させてもらいました)

 

女子美生は上記大学・短大の図書館や杉並区立図書館が利用できますので、本学図書館でも配付しております「利用案内」の冊子、各大学図書館ウェブサイト杉並区立図書館利用案内をご確認の上、ぜひご利用ください!

 

 

 

 

 

2024年8月22日

NEWS 図書館からのお知らせ共 通


図書館の「グループラーニングルーム」を活用しましょう!

図書館には、学生・教職員が利用できるグループラーニングルームというお部屋があります。
ディスカッションやグループ学習など、様々なシーンで利用できます!

 

 

ご予約はカウンターで受付しています。
2か月先まで予約可能で、空いていれば当日予約も可能です!
ぜひお気軽にカウンターまでお越しください!


★ホワイトボードを自由に使えます
→ミーティングでの意見交換や記録に最適!

★可動のテーブルやイスは、配置を変えて活用できます
→用途によって自由な形で部屋を利用!

★プロジェクタやPC(Windows)も貸出しています
→会議やプレゼンの練習にも!

 

 

☆定員など、詳しい説明はこちら
【施設紹介】ご存じですか?グループラーニングルーム

 

☆機材や設備に関連した記事もあります
相模原リニューアル【視聴覚機器編】

 


ひとりでは思いもつかなかった発想が、議論や語らいの中で湧き出てくるかもしれません。
さあ、みなさんもグループラーニングルームを使って、インスピレーションを膨らませましょう!

図書館はみなさんの活動を応援しています

 

 

 

 

2024年8月21日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


8/8 新着図書

【書評に取り上げられた本】


自由が丘画廊ものがたり : 戦後前衛美術と画商・実川暢宏
 金丸裕子 著
 毎日新聞(2024/02/10)掲載

 


【図書館員の注目本】


「標本」の発見 : 科博コレクションから
 国立科学博物館 編著
 

透明水彩の教室
 あべまりえ 著

 

 

他 全24冊、ぜひご利用ください。

 


↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑

 


https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1

 

 

2024年8月8日

EXHIBITION 展示相模原


【終了】芸術家の愛した動物たち

展示期間:2024年8月1日(木) ~ 2024年11月22日(金)
展示場所:相模原図書館 1階 展示スペース

 


日常生活に癒しを求めてペットを飼っている方も多いと思います。
動物と人間の関りは古くからあり、絵画の中でもよく描かれています。





今回はそんな動物を題材にした絵画資料の展示を行います。





愛らしく描かれた子犬、戯画の中のユーモア溢れる猫など、
私たちにも馴染み深い犬と猫を主題にした、さまざまな作品を集めました。




また、絵画の中の動物は特別な意味を持って描かれる場合もあります。
絵の中の動物たちから時代の背景なども考えてみると新たな発見があるかもしれません。


2024年8月2日
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