展示

EXHIBITION 展示相模原


「ようこそ妖怪 ――妖怪の世界へこんにちは――」

展示期間:2017年9月11日~10月21日

展示場所:相模原図書館1F

 

  

 

   

 

 

普段は目にすることの出来ない貴重書、「妖怪ちりめん本」も公開しています。

いにしえから現代にいたるまで、私たちの心に息づく魑魅魍魎たち。恐ろしくも愉快な妖怪たちの世界、この機会にぜひご堪能ください。

2017年9月14日

EXHIBITION 展示相模原


大型本展示シリーズ第2弾 「しかけ絵本」展示開催中!

展示期間:9月13日~10月21日

展示場所:相模原図書館1F

 

 

 

 

皆さんお馴染みのエリック・カール、ピーターラビットのしかけ絵本ほか、360度愉しめるメリーゴーランド型しかけ絵本、エッシャーの作品をポップアップに再現したアーティスティックなものまで、個性的なしかけ絵本をご紹介しています。

ページをめくらずにはいられないしかけの数々、ぜひこの機会に図書館へ足をお運びください。

2017年9月14日

EXHIBITION 展示相模原


「書物で追う!ハイレッド・センター」

 中西夏之展《私は願う 太陽に向かって種子を播きたいと》連動企画

杉並図書館の企画巡回展 8月4日で終了

展示期間:2017年7月5日~8月4 

展示場所:相模原図書館(3号館1階)

 

女子美アートミュージアム(JAM) 展覧会

中西夏之展《私は願う 太陽に向かって種子を播きたいと》連動企画。

中西夏之 関連書籍も閲覧できます。

是非、JAM 展覧会と併せ相模原図書館へ!

 

中西夏之展はコチラ

最終日  8月4日

2017年7月16日

EXHIBITION 展示相模原


【貴重書公開】THE Vivienne Westwood Opus

 THE Vivienne Westwood Opus 

特大本『THE Vivienne Westwood Opus』と関連書籍を展示 (8月4日終了)

展示期間:2017年7月5日~8月4日

展示場所:相模原図書館(3号館1階)

 

ファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドが企画から参加して制作した限定書籍。テーマは「プロパガンダへの積極的な抵抗」。

彼女が2005秋冬のコレクションで大々的に発表し、提唱したテーマに沿ってウエストウッドの服を着用したモデルや友人のポラロイド97点を収録。

表紙デザインは9種類あり、全ての書籍に製造番号と、本人直筆のサインが入っている。

 

重量:25 kg(!!)撮影機材:20×24 Studio Camera 

表紙:9Ver (世界限定900部)

 

相図 :禁帯出E 383.133/W62//E

 

 

2017年7月16日

EXHIBITION 展示相模原


【貴重書公開】写本と装飾のきらめき

2017年度第一回の展示では当館所蔵の貴重書をご紹介します。

いずれも原書を忠実に再現したファクシミリ版です。豪華絢爛、きらびやかな書物に目を奪われます。

この機会にじっくりとご覧ください。

 

 

■『ボルソ・デステの聖書 La Bibbia di Borso d’Este』

成立:1461年

言語:ラテン語
原書:エステンセ図書館所蔵(イタリア)
当館所蔵資料:ファクシミリ版(限定750セット) 
 
イタリア・ルネサンス期における「彩色写本の最高傑作」といわれる。
iconograpy(キリスト教図像学)の宝庫で研究家の原資料として一級品の価値。
 
北イタリア、フェッラーラの君主であり愛書家のエステ・ボルソが自らのために制作させた彩色写本。当時の貴族の間では自分専用の豪華な聖書を作ることが好まれていた。1455年より、タッデーオ・カルベッリ、フランコ・ディ・ルッシ、ジョルジュダレマーニなど当時最高の画家と契約し、写本を完成させた。ルネサンス期に制作された採飾写本を代表するとともに、当時の宮廷文化の精華である。2巻合わせて六百葉を超える本聖書のうち、豪華な装飾の施されていない紙葉は一葉もないと言ってよい。
各ページに、Impreseとよばれる個人の紋章が見られる。彩色写本の緻密さ、独自性、デザイン性、挿絵や彩飾の量、質など写本の魅力がつまった一冊。
 
 
■『リンディスファーン福音書 The Lindisfarne Gospels.』
 
成立:7世紀末-8世紀初頭
言語:ラテン語
形態:ヴェラム紙(羊や子牛の皮を薄くのばしたもの)
原書:大英博物館所蔵
制作: Faksimile Verlag(スイス)
当館所蔵資料:ファクシミリ版(1852年にヴィクトリア朝時代の金細工師が再現した際の装丁の再復刻 世界限定290冊)
 
 『ダロウの書』『ケルズの書』とともに“三大彩色写本”に数えられる。英国プレ・カロリンガ朝期を代表するラテン語聖書の重要写本。またウィリアム・モリスをはじめ、近代の私家本の制作者たちに大きな影響を与えたとされ、デザイン史、美術史的にも大変意義のある書物。
 
 英国の北東部のリンディスファーン島。700年頃司教イードフリースによって修道院を復興した偉人、聖カスバートの墓所に捧げるために制作されたのが本書である。製本は、司教エセルワルド、装丁は隠者ビルフリースが担当。
本書の見どころは、装飾のモチーフに、「螺旋紋」「動物組紐紋」「福音書記者像」 があげられ、これらにはケルト、ゲルマン美術、ビザンティン世界の相互の影響が認められる。また文章の行間に10世紀末頃の古英語で逐語訳が書き込まれており、これは現存する最古の英語訳といわれている。
福音書記者(マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ)像、カーペットページ、装飾頭文字、螺旋インターレース(ひも・リボンを織り込み左右対称の図柄にした模様)紋模様、鈎十字文様など随所に人や動物などの意匠化された表現が見られる。
彩色は天然顔料で45色が使用されている。濃青色はラピスラズリで、アフガニスタン北東部のバダフシャン産の石を用いている。彩色写本の緻密さ、独自性、デザイン、超豪華な装丁、表紙に埋め込まれた本物の宝石、巻頭部の装飾された十六葉の「対観表」(美術史上最古実例)など見どころが多い。

 

 

 

 

2017年4月6日
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