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NEWS 図書館からのお知らせ相模原


特集コーナーを入れ替えました!

相模原図書館、特集コーナーを入れ替えました!

 

 

今回は毎年5月にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催される世界最大のファッションの祭典「メットガラ(MET GALA)」に関連する本を集めてみました。

今年のテーマ「Camp : Notes on Fashion」の着想源になったスーザン・ソンタグの『「キャンプ」についてのノート(Notes on ‘Camp’)』も一緒に展示してありますので、

予習も兼ねてぜひ手にとってみてください。

 

※展示してある資料は全て貸出できます!

2019年4月23日

NEWS 図書館からのお知らせ


RECOMMENDATION オススメ本の紹介

 

先生方と図書館スタッフ計4名の推薦図書・映画を掲載しました。

 

 

藤原えりみ先生 推薦 映画『エルミタージュ幻想』(アレクサンドル・ソクーロフ監督)

 

渡辺憲一先生 推薦 『20世紀エディトリアル・オデッセイ : 時代を創った雑誌たち』(赤田祐一, ばるぼら 著)

 

杉並図書館スタッフA.Nさん 推薦 『稲生物怪録絵巻 : 江戸妖怪図録』(谷川健一 編)

 

小林信恵先生 推薦 『無印シリーズ (無印良女、 無印失恋物語、無印親子物語)』(群ようこ 著)

 

 

ぜひご覧ください。

 

 

「RECOMMENDATION オススメ本の紹介」

 

2019年4月22日

NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


DVD架横特設コーナー 【「ノートルダム大聖堂」関連本】

パリの歴史的建造物であり、ユネスコ世界文化遺産にも登録されているノートルダム大聖堂が4月15日火災に見舞われました。

すぐさま、各国が支援を表明し、再建に向けて動き出しています。

 

ノートルダム大聖堂について書かれた本を見てみると、ゴシック様式の建築技術、光を通して輝く鮮やかなステンドグラスが一体となり、荘厳な美しさを称えているのが伝わってきます。

これを機に、関連する本をぜひ手に取ってみてください。

 

〈関連ワード〉

・大聖堂、教会

・建築

・ステンドグラス

・保存、修復 など…

 

2019年4月18日

NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


杉並図書館員推薦図書コーナー 4月

杉並図書館員推薦図書コーナーを入替えました。

展示されている本は貸出可能です。詳細はコピー機脇の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。

全6冊です。

 

『Manus × machina : fashion in an age of technology』 〈女子美関連の本〉

『Mona Hatoum』

『Africa rising : fashion, design and lifestyle from Africa』

『Peter Fischli David Weiss : How to Work Better』

『スタジオ・オラファー・エリアソンキッチン』

『Legendary routes of the world : a pop-up book』

 

2019年4月15日

NEWS 図書館からのお知らせ相模原


「ご入学・ご進級おめでとうございます」

 

 

女子美術大学にご入学・ご進級された皆さん

おめでとうございます!

 

 

相模原図書館では、新学期が始まった皆さんに向けて

入口に図書館スタッフのおすすめ本を展示しています。

 

 

 

 

女子美らしい卒業生の方の画集や、デザインの本など

貸出することもできますのでぜひご覧ください。

 

 

 

 

これからの時期、課題やレポートなど忙しくなりますが

図書館員一同、皆さんをサポートいたしますので

いつでもお気軽に図書館へお越しください。

 

 

改めてご入学・ご進級おめでとうございます。

2019年4月9日

NEWS 図書館からのお知らせ相模原


【編入生対象】オリエンテーション振替のお知らせ

相模原キャンパス 編入生の皆さま

 

4/8(月) 1時限目に相模原で実施いたしました、

図書館オリエンテーションの振替についてお知らせいたします。

 

■振り替え対象の方

小田急線遅延によるオリエンテーション未参加 相模原キャンパス編入生

 

■振替日

4/10(水) 4時限目(ヴィジュアルデザイン①・環境デザイン枠と合同)

 

女子美術大学図書館の使い方をご紹介するオリエンテーションです。

ぜひご参加ください。

 

※対象外の新入生は、指定の時間枠でのご参加をお願いいたします。

 

相模原図書館

2019年4月8日

NEWS 図書館からのお知らせ相模原


1階入口横のミニ展示コーナー【祝 新元号『令和』】

 

2019年4月1日、

平成に変わる新元号『令和』が発表されました。

 

 

 

出典は、現存する日本最古の歌集「万葉集」より、

大伴旅人の開宴の辞「梅花の歌三十二首の序文」の

 

 

~初春の令月にして、気淑く風和らぐ~

から『令和』という言葉が選ばれました。

 

 

今回、元号が日本の書物から選ばれたのは初めてとのこと。

 

 

図書館では新元号特集として

典拠として採用された「万葉集」を中心に

元号に関する本を展示しています。

 

 

誰もが一度は聞いたことがあるけれど

なかなか手に取ることが少ない古典。

 

 

時代を経てもなお、日本人の心に残る和歌を通して

新しい元号を迎えてみてはいかがでしょうか。

 

2019年4月8日

EXHIBITION 展示杉 並


女子美術大学所蔵貴重書展 ― 黙示録写本から芸術誌まで ―

『女子美術大学所蔵貴重書展 ― 黙示録写本から芸術誌まで ―』

展示期間:2019年4月6日~6月1日

展示場所:杉並キャンパス2号館1Fロビー

 

 

女子美術大学の皆様、ご入学・ご進級おめでとうございます。

杉並図書館では新学期に合わせ、女子美の図書館が所蔵している貴重書の展示を開催しております。

普段は書庫で保管されている、なかなか見ることができない資料たちを大公開中です!

 

 

写本のファクシミリ版から、挿絵の原画に芸術誌まで、様々な貴重書が並んでいます。

そのなかから、ちょっとだけピックアップしてご紹介~↓↓

 

 

本学OG・旧教員で、今年2月に惜しまれながらこの世を去った、堀文子先生の挿絵の画稿も展示しています!必見です!

 

 

19世紀末に出版された芸術誌『L’image』。よく見ると空押し加工されていたり、デザインだけでなく印刷もオシャレです。

 

 

「アンカット」と呼ばれる、当時主流だった裁断されない装丁も見ることができます。

 

どれも魅力的で、素敵なものばかりです。是非この機会に、2号館1階ロビーの企画展示コーナーにお立ち寄りくださいませ♪

 

 

2019年4月6日

NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


特集コーナー「ムーミンとフィンランド」

 

4月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは、「ムーミンとフィンランド」。

先月オープンした話題のテーマパークや今月から始まる

都内の美術館の企画展示でも取り上げられている人気の北欧のキャラクター

ムーミンとムーミンをうみだしたフィンランドに関する資料を紹介します。

ムーミンやフィンランド好きな方もそうでない方もこの機会に受付カウンター右横の特集コーナーをご覧下さい。

 

展示はムーミンと作者のトーベ・ヤンソンに関する資料14点、フィンランドに関する資料が7点の全21点です。

その中からいくつか紹介します。

 

『ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン』

 

 

2014年の生誕100年にあたる企画展の一環事業として出版され、

主にトーベの画業に焦点をあて、創作の変遷を生涯にわたり網羅しています。

ムーミン作品誕生の背景をとことん理解したい方におススメです。

 

 

『ムーミンのふたつの顔』       

                                                            

日本では読み物やアニメから「ムーミン」を知った人が大半だと思います。

しかし欧米、特にイギリスにおいては日本の事情とは異なり、

新聞に連載された漫画からムーミン人気は広まったそうです。

こうした経緯など今までのイメージとは違うムーミンの別の顔を知りたい人は

読んでみてください。

 

『フィンランド語は猫の言葉』

 

 

フィンランド留学記です。

タイトルの由来は本書の文中の「ニーン、ニーンとはフィンランド語で

相槌を打つときに使う言葉だが話をしているときに相手がただ

『ニーン、ニーン、ニーン、ニーン』と言うと私はなんだか猫と

話しているような気がしてくる(239ページ)」からきているようです。

語学留学記のため語学の話題が多めですが、

フィンランドに興味をもつ方なら楽しめる内容だと思います。

 

以上、他、全21冊全て貸出可能です。

 

 

 

 

2019年4月6日

TEACHERS' SELECTION 先生の本棚から


摘読録――My favorite words 第20回

女子美術大学 名誉教授 北澤憲昭

 

春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは少し明りて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

――清少納言『枕草子』より

 

いまの京都に、千年前と同じ空などありはしない。清少納言が目にした「あけぼの」の空を眺めることは、もう誰にもできない。他の都市と同じく京都の空気は、酸化硫黄,二酸化窒素,一酸化炭素,粒子状物質、光化学オキシダントなどによって汚染されている。しかも、内陸盆地にある京都では大気が滞留しやすい。そればかりか、大気汚染は、冬にピークに達する。その冬があけての春である。いまの京は、むかしの京にあらず。いにしえの京のあけぼのは、ことばのなかに息づいているばかりだ。☆『岩波古語辞典』によると、あけぼのは、あかつきの次にやってくる。「あかつき」は夜の終わりで、朝のまだ暗い段階を指す。一夜を共にした女性のもとから男が帰ってゆく刻限だ。そこここに闇がただよう空間が、やがて、空の方からほのかに白んでくると「あけぼの」と呼ばれる時分となる。☆ こうして夜の終わりから朝の始まりへと時がスウィッチされる。あるいは、リセットされる。つまり、無垢な時間のおとずれである。イェーツが「夜明けのように無知でありたい」と歌ったとき、彼は、こうした「あけぼの」のすがすがしい無垢の光を――もしかしたらミネルヴァの梟との対比において――感じていたのにちがいない。☆ 引用した文の読点は一例にすぎない。「やうやう白くなりゆく山ぎは」で読点を施し、「少し明りて紫だちたる」で区切ることもできる。だが、「やうやう白くなりゆく」で区切った方が「あけぼの」のイメージが彷彿するように思われる。だんだんと白い光が空から地上へと降りてきて、あたりに瀰漫してゆく感覚があるからだ。☆ この文章は「たなびきたる」と連体形で終わっている。ほんらいなら「たなびきたり」とするべきところだが、それではたんなる情景描写になってしまう。一事例になってしまう。連体形で文を結ぶのは強調のレトリックであり、また、この場合は、そうすることによって事例が典型へと切り替えられている。☆ 末尾の連体形は、「春はあけぼの」という冒頭の体言止めと対応していると考えることもできる。もし、そうだとすれば、「紫だちたる雲の細くたなびきたる」という連体形を「あけぼの」に接合して読むのも一興だ。これによって京の「あけぼの」が大気汚染を逃れて、ことばの円環のなかで、きよらかな光を放ち始めるからである。☆「春はなんといっても明け方。だんだん白んでくる山際が少し明るくなって、紫がかった雲がほそくたなびいているさま。」大庭みな子は、このくだりに、こういう現代語を対応させた。同じくだりに、メレディス・マッキニーは次のような英語を与えている。In spring, the dawn - when the slowly paling mountain rim is tinged with red, and wisps of faintly crimson-purple cloud float in the sky.

 

2019年4月2日
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