杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。
展示されている本は貸出可能です。
詳細は、DVD架横の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧ください。
全6冊です。
〈女子美OG 堀文子さんの著書〉
『ホルトの木の下で』
〈女子美OG 天野聡美さんの著書〉
『ふぶきの約束』
『フィンランドのライフスタイル : 暮らしを豊かにするデザイン』
↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます ↑
図書館からのお知らせ
杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。
展示されている本は貸出可能です。
詳細は、DVD架横の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧ください。
全6冊です。
〈女子美OG 堀文子さんの著書〉
『ホルトの木の下で』
〈女子美OG 天野聡美さんの著書〉
『ふぶきの約束』
『フィンランドのライフスタイル : 暮らしを豊かにするデザイン』
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展示期間:2025年4月5日(土)~2025年5月23日(金)
展示場所:杉並キャンパス2号館地下1階 図書館内 自動貸出機横
現在、杉並図書館内では学生展示「デザイン」×「〇〇」を開催中です。
「保育と美術」「Prisoners」など、これまでも幅広いジャンルで企画展示を担当してくださった図書館サポーターさんが、今回も企画発案から、選書、ポスターまで作成してくださいました!
今回は、デザインについての本を展示します。
「デザイン」×「〇〇」展示ご挨拶
「デザイン」という言葉から、みなさんは何を連想しますか?
美大生であれば、普段からデザインについては授業や自主制作を通して触れていると思います。
杉並キャンパスには、「アート・デザイン表現学科」「共創デザイン学科」また短大にももちろん「デザイン」という名のついたコースがあります。
日頃からあらゆる「デザイン」を学んでいる私たちですが、私たちが知っている以上に「デザイン」という言葉は幅広いです。今回の展示では、女子美図書館に所蔵してある「デザイン」とタイトルに書かれている本を集めました。
ぜひデザインについてさまざまな角度から考えてみてください。
すべて貸出可能ですので、ご来館の際は是非「デザイン」×「〇〇」展示をご覧ください。
2025年4月5日4月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは、
「絵本で出会う あの国この国どこの国?」です。
突然ですが、みなさん、子どものころに読んだ絵本のことを、覚えていますか?
むかし読んでいた絵本、どこの国のお話だったか、覚えていますか?
小さいころは、どの国のお話かなんて、気にしていなかったかもしれませんね。
今は国際化が進んで、様々な国の人との交流が増えてきています。ニュースやSNSを見れば毎日いろんな国の情報が流れ込んできます。
ニュースとかで名前は聞くけれど、どんな国なのか、どんな人たちなのか、実はよく分かってない…なんてことも?
そこで、杉並図書館ではいろんな国の絵本を集めてみました。
手前味噌で恐縮ですが、杉並図書館、絵本の所蔵には自信があります…!
「なつかしい!これって、この国のお話だったんだ!」と気づいたり。
「おもしろい!全然知らない国のお話なのに、どこか似てるね!」と発見したり。
絵本を通じて、世界の国々と出会いませんか?
いくつかご紹介させてください。
『おおきなかぶ』
「それでも かぶは ぬけません」でおなじみの物語。ロシア民話です。くりかえしがクセになるリズミカルなお話。ロシアではかぶって、どうやって食べるんでしょうね?
『ふしぎな いねと おひめさま』
日本人にとっても主食であるお米の起源を語ったお話。いろんな神さまが登場するこちらはインドネシアの昔話。インドネシアでも、お米は大事な穀物だったんですね。
『ヴォドニークの水の館』
水の世界で暮らす、ヴォドニークの館で働くことになった女の子の勇敢な物語。日本では水の主というと河童ですが、深い水の底には不思議なものが住んでいる…というのは、どの国の人でも一度は考えてしまうものなのかもしれませんね。チェコの昔話です。
他 全23冊、すべて貸出可能です。
展示しきれなかったものが書庫1の絵本コーナーにたくさんあるので、そちらもぜひ探してみてください。
女子美術大学に通うみなさんは、留学制度で遠い国からやって来ていたり、逆にこれから遠い国に勉強しに行ったりすると思います。
その時、出会った人に「あなたの国のお話、読んだことあるよ!」なんて言えたら、ちょっと素敵じゃないですか?
2025年4月5日2024年度卒業年次生(2025年3月卒業)の皆さま
いつも図書館をご利用いただきありがとうございます。
卒業年次生の図書館資料の 返却期限は 2025年3月5日(水) です。
期日までにすべての資料をご返却いただきますよう、お願いいたします。
※貸出状況はマイライブラリからご確認いただけます。
なお、2025年3月6日(木)時点で延滞されている方には、ご登録の電話番号やメールアドレスのほか、所属研究室・ご自宅・保証人様あてにご連絡いたします。あらかじめご了承ください。
紛失などの理由から返却が困難な場合や、返却が遅れる場合、その他ご不明な点などがございましたら所属キャンパスの図書館へご相談ください。
※来館が難しい場合は「元払」での郵送返却も承っております。
破損・水濡れしないように梱包し、品名「返却図書」と記入の上、
追跡可能な方法で下記住所までお送りください。
ご返却をお待ちしております。
〈相模原図書館〉
電話番号:042-778-6616
メール :salib-etm@venus.joshibi.jp
住所 :〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900
〈杉 並図書館〉
電話番号:03-5340-4514
メール :sulib-etm@venus.joshibi.jp
住所 :〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。
展示されている本は貸出可能です。
詳細は、DVD架横の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧ください。
全7冊です。
〈女子美OG せきぐちひろみさんの著書〉
『おふろさん』
〈女子美OG コンドウアキさんの著書〉
『ムムさんのまほうのケーキやさん』
『フリーランス大全 : 起業から経営、節税対策、老後資金まで!』
↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます ↑
展示期間:2025年1月6日(月)~3月15日(土)
展示場所:杉並キャンパス2号館地下1階 図書館内 カウンター横
現在、杉並図書館内カウンター横では学生さんによる図書展示「アンを知る旅へ」を開催中です。
今回の展示は、過去に「はじめてのキャンプ」の図書展示を企画してくださった図書館サポーターさん2名が、今回も企画発案から、選書、ポスターまで作成してくださいました!
展示のご挨拶をいただきましたので、ご紹介します。
「アンを知る旅へ」展示ご挨拶
世界中で広く読まれ、日本でも古くから親しまれてきた
「赤毛のアン」の物語と魅力をお伝えします。
美しい自然の中で育っていく少女と、
多くの人物が幸福によって変化していく様子は、
きっと新しい発見を見つけることが出来るでしょう。
「赤毛のアン」の世界の温かさを、
本や映画を通して感じてみませんか?
全11冊、すべて貸出可能です。DVDは館内で視聴いただけます。
杉並図書館へご来館の際は「アンを知る旅へ」の図書展示をお楽しみください!
2025年1月6日
今年も雑誌の付録配布を行います!
是非この機会に図書館にお越しください。
※各キャンパスで配布内容が異なりますので、詳細は以下の情報をご覧ください。
【相模原】
配布内容:雑誌付録、保管期間が終了した洋雑誌バックナンバー、重複した展覧会カタログ
期間:2025年1月6日(月)~無くなり次第終了
場所:相模原図書館内 2F閲覧席前
【杉 並】
配布内容:雑誌付録、重複した展覧会カタログ
期間:2025年1月6日(月)~無くなり次第終了
場所:杉並図書館内 DVD架前
〈注意事項〉
配布場所から持ち出した資料は、校内での放置・廃棄厳禁です。
このような行為が認められた場合、配布を中止することがあります。
もらった図書・雑誌は、必ず持ち帰りましょう。
2025年1月6日杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。
展示されている本は貸出可能です。
詳細は、DVD架横の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧ください。
全7冊です。
〈女子美OG まつおりかこさんの著書〉
〈女子美客員教授 桃井かおり先生の著書〉
『桃井的ことば』
『誰だって芸術家』
『「女性たちのウェルビーイング」マーケティング : 新しいビジネスをつくり出す』
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展示期間:2024年12月9日(月)~ 2025年1月10日(金)
展示場所:杉並図書館 図書館ギャラリー
現在、杉並図書館 図書館ギャラリーにて、田口 絢雅さん、戴 麟懿さんによる展示「童話 Once upon a time…」が開催中です。
<作者プロフィール>
2025年1月10日まで開催中です。
是非、杉並図書館内 図書館ギャラリーをご覧ください。
展示期間:2024年12月2日(月)~2025年3月15日(土)
展示場所:杉並キャンパス2号館地下1階 図書館内 自動貸出機横
現在、杉並図書館内では学生展示「Prisoners」を開催中です。
今回の展示は「旅することは生きること」「保育と美術」など、今までにも幅広いジャンルから企画展示して下さった図書館サポーターさんが、今回は刑務所や受刑者、犯罪(者)についての本を展示します。
「Prisoners」展示ご挨拶
刑務所という場所は、積極的に関わりたい人は居ないでしょうし、「普通に」生きていたらまず関わることのない場所だと思います。
しかし、私たちの生きる社会と完全に切り離せる場所でもありません。
ニュースや新聞で見る犯罪者が、逮捕された後一体どこに行くのか、どのような扱いを受けるのか、考えたことのある人はどれだけいるでしょうか。
アートやデザインとは一切関係がないと思われるかもしれませんが、案外そうでもないのです。
受刑者の更生プログラムのなかにはアートが活用される事例も存在します。
もしかしたらみなさんの表現活動と関わる部分があるかもしれません。
多くの犯罪者はいつかは出所し、私たちと同じ社会で共に生きていきます。
今回の展示を機に、刑務所という場について少しでも考えてもらえれば嬉しいです。
すべて貸出可能ですので、ご来館の際は是非「Prisoners」展示をご覧ください。