NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


特集コーナー「エッセイ本」を読んでみよう

11月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは、
「エッセイ本」です。

 

エッセイとは、随筆などとも言われる、決まった形式ではなく、
作者が体験したことに対する感想や思想などを自由に記述した文章を指します。
起承転結、物語の「型」を気にせず、思いのまま書いた文章は、
作者の人柄が垣間見え、興味関心がどこに向かっているのかを知ることができます。

 

また、作品を読むだけでは伝わらない、その人自身の魅力や意外な一面を知ることができます。
エッセイを読んだ後で、小説や作品を見てみると、今までとは違った解釈ができるかもしれません。

 

今回は、その中から何冊か本をご紹介します。

 

 

1.『もものかんずめ』さくらももこ

学生時代の思い出から漫画家デビュー、そして結婚にまつわる日々の出来事について書かれています。
ユーモラスな人々とももこさんのやり取りに笑い必至です。
また、文章力の高さにも注目して読んでみてください。
漫画でお馴染みの祖父友蔵や父ヒロシの意外な実像にも触れられます。

 

 

2.『自分の中に毒を持て』岡本太郎

“芸術は爆発だ”岡本太郎のイメージといえばまずこの言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。

言葉と作品のインパクトから、型破りな人柄を想像してしまいますが、この言葉に込めた本当の意味を、本書を読むことで知ることができます。

 

 

3.『硝子戸の中』夏目漱石

夏目漱石亡くなる前最後の随筆集である本書は、滅多に語ることがなかったという日常生活について書かれています。

晩年、自宅療養をしていた中で、漱石を訪ねてくる人々との交流の記録がおさめられており、その中には、死への後悔や見舞いに来た人の話を聞き、励まそうとした姿などが綴られていて、漱石の人柄について伺い知ることができます。

 

 

他全14冊、すべて貸出可能です。

是非、カウンター横の特集コーナーをご覧ください。
 

2019年11月5日

NEW BOOKS 新着情報相模原


10/25 新着図書

 

【図書館員の注目本】

 

『3D表現で拡がるグラフィックデザイン』

Sandu Publishing 編著/ビー・エヌ・エヌ新社

世界各地のデザイナーによる、3D表現を用いた作品集。独創的なアイデアや新しい世界の可能性をわたしたちに紹介してくれます。

 

『藍 地域資源を活かす生活工芸双書』

吉原 均 ほか著/農山漁村文化協会

「ジャパンブルー」という言葉のもとといわれている、藍染めの青。

日本列島で培われてきた天然染色の知恵が取り上げられています。

 

『カザフ刺繍』

廣田 千恵子 ほか著/誠文堂新光社

遊牧民族 カザフの手芸には様々な種類があります。そのひとつ「ビズ・ケステ」という、かぎ針刺繍を存分に紹介した1冊です。

 

他全49冊

2019年10月25日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


10/24 新着図書

【女子美教員の本】

『リラックマ大図鑑:リラックマ検定公式ガイドブック』

本学ヒーリング表現領域の特別招聘教授、コンドウアキ先生が生み出したリラックマ。その可愛すぎる魅力がぎっしり詰まった1冊です。※リラックマ検定2019の申込みは終了しました。

 

【書評に取り上げられた本】毎日新聞(2019/10/6)

『恋人たちはせーので光る』

この素敵なタイトルの正体は、詩集です。43の詩が43パターンのグラフィックで編まれています。じっくり物事を考えたい人、鮮烈な言葉に触れたい人におすすめ。作者のツイッターからもすこしだけ読めます。

 

【図書館員の注目本】

 

『もっと知りたい岸田劉生 : 生涯と作品』

わずか38年の人生で、何を考え、何を目指していたのでしょう?気難しい人柄が有名ですが、本書を読むと気難しさとは真摯さと表裏一体なのだと分かります。

 

『暮らしてみたい世界のかわいい街』

おとぎ話に出てきそうな街の写真集です。色や光、形の美しい街並みばかり。おすすめはスペインにある、巨大な岩にはめ込まれた家!こんなところに住めるのか…シュールです。

 

『うんがよくなりますようにおとうとうさぎ!』

絵本「おとうとうさぎ」シリーズ第5弾!今回は森へブルーベリー摘みに。しかし「やくびょうおじさん」が現れてさあ大変。ちょっぴりダークでユーモラスなお話です。

 

 

その他全27冊

 

展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。

 

詳細検索で「新着○日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。

http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1

 

2019年10月24日

NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


杉並図書館員推薦図書コーナー 10月

杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。

展示されている本は貸出可能です。詳細はカウンター前の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。

全6冊です。

 

『君の名は。』

『かわいいロシアのA to Z : 愛おしくて素朴なデザインたち』

『百貨店の展覧会』

『デザインあ 解散!の解』

『日本のインテリアデザイン全史』

『いまいちばん美しい日本の絶景』

 

2019年10月23日

EPISODE こぼれ話杉 並


ヒーリング表現領域の図書館壁画プロジェクト講評会

ヒーリング表現領域の図書館壁画、もう少しの加筆で完成とのことで、本日は講評会!
図書館スタッフも講評会にお邪魔させていただきました。

学生さんからの作品解説も伺えて、とても興味深かったです。

講評会の最後にみんなで記念撮影。

プロジェクトに参加した皆様お疲れ様でした。

まだ制作される学生さん、完成まであと少し!頑張ってくださいね。

2019年10月21日

NEWS 図書館からのお知らせ相模原


1階入口横ミニ展示コーナー【デザインイベントへ行こう!】

1階入口横のミニ展示コーナーを入れ替えました。

 

今回は秋に開催される二つのデザイン系のイベント「DESIGNART TOKYO 2019」と「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」に注目して、関連する本を集めてみました。

 

ぜひイベントの予習復習にご活用ください!

もちろんイベントに行かれない方もぜひご利用ください!!

2019年10月17日

NEW BOOKS 新着情報相模原


10/8 新着図書

 

【図書館員の注目本】

 

『スタイル別 配色アイデアブック』

色彩活用研究所 監修/パイインターナショナル

「イメージから広がる色の世界」「世界一周配色の旅」「季節を表現する色の世界」「色の基礎知識」を紹介します。

 

『thesaurus [シラーソス]』

林 明美 著/一迅社

林 明美さんのアニメーションワークス。

現在、相模原図書館で開催中の展示「ジャパニメーションのススメ。」と合わせてご覧ください。

 

『長寿と画家』

河原 啓子 著/フィルムアート社

巨匠たちが晩年に描いたものとは?

ゴヤ、ターナー他、15人の人生をたどります。


他全49冊

2019年10月16日

EPISODE こぼれ話杉 並


ヒーリング表現領域の図書館壁画プロジェクト、着々進行中!

みなさん授業や空き時間を使い、着々と壁画作業が進行しております!

 

 

両側の壁が彩られていく中、ハシゴを使い作業をされているところにお邪魔すると…

 

 なんと、こんなところにスペースが!!

普段何気なく通っている時には気付かない隙間も、学生さんの絵によって素敵な小窓に大変身!

 

足元に貼られた下絵を壁にトレースし、青い空の見える窓を描いていらっしゃいました。

  

 

さらに近づき上を見上げてみると、もうひとつ窓を発見。

こちらの窓はどんな風に仕上がるのでしょうか…

完成が楽しみです。

 

他にも動物や樹の棚に置かれた瓶の絵などかなり細部も描かれてきています。

 

 

図書館に来るのがより楽しくなる、そんな空間が出来上がるまであと少しです!

2019年10月16日

EPISODE こぼれ話杉 並


ヒーリング表現領域の図書館壁画プロジェクト、制作も大詰め!

                 

本日も皆さん懸命に制作中!

右壁面、左壁面、天井、それぞれ着々と作業が進められています。

                          

ちょっと様子を撮影させてもらうも、右も左も忙しそうで遠巻きからなショット…

それぞれ細かい描写も始まっています。

完成までもう一踏ん張りですね!

ヒーリング表現領域の皆さん、体調に気を付けて頑張ってくださいね。

2019年10月16日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


10/17 新着図書

【図書館員の注目本】

 

『1日1ページで世界の名画がわかる 366日の西洋美術』

世界の名画が毎日学べる!1日1作品、1年で366作品の鑑賞が楽しめます。曜日ごとに設けられたテーマのおかげで飽きません。図版は小さめですが、オールカラーで充実しています。

 

『欲望の名画』

エッセイを読んでいるような軽い語り口で、西洋絵画の深い知識が得られます。1作品の解説が3~4ページなので気軽に読めますし、西洋絵画を身近に感じられる1冊です。

 

『夢もまた青し 志村の色と言葉』

染織を学ぶ方にぜひ読んでいただきたいです。人間国宝・志村ふくみさんら家族3代が染織への思いを語ります。芸術学校「アルスシムラ」も興味深いです。

 

『20 CONTACTS 消えない星々との短い接触』

原田マハさんの書き下ろし短編が20編!主人公の「私」は世界を駆け巡り、芸術の巨匠たちと交流を楽しみます。タイムスリップしたような感覚になる不思議な短編集です。

 

『今敏絵コンテ集 PERFECT BLUE 軽装版』

『パプリカ』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』に続く今敏絵コンテ集シリーズ、第4弾。初期代表作と名高い『PERFECT BLUE』を絵コンテで体験してみよう。 

 

その他全25冊

 


展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。

 

詳細検索で「新着○日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。

http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1

2019年10月15日
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