NEW BOOKS 新着情報杉 並


5/12 新着図書

【書評に取り上げられた本】

 

『誰だって芸術家 (SB新書:607)』
 岡本太郎 著
 産経新聞(2023/03/26)掲載

【図書館員の注目本】

 

『Alex Katz : gathering』
 edited by Katherine Brinson with Levi Prombaum

 

『駆け出しクリエイターのための時間術』
 三浦崇典 著

 

 

他 全14冊、ぜひご利用ください。

 

↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑

 

https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1

 

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2023年5月12日

EPISODE こぼれ話杉 並


専攻科の授業で貴重書閲覧が行われました!

2023年5月5日(金)杉並図書館グループラーニングルームにて専攻科の授業が行われました。普段は書庫で保管されている貴重書、全64点の製本や装丁をじっくり観察していただきました。

 

 

ファクシミリ版の「レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿」や「ケルズの書」など、色・紙質・装丁など忠実に再現した美しい本や、明治中期から昭和初期にかけて作られた「ちりめん本」など和洋さまざまな貴重書を並べました。

 


 

実際に貴重書を手に取り、紙質やデザインの精密さなど書写された時代の風合いを感じていただきました。

 

 

今回授業を行った「グループラーニングルーム」は、授業に限らず2名以上であればミーティングなどにもお使いいただけます。当日でのご予約も可能ですので、ご利用希望のかたはカウンターまでお越しください♪

 

みなさまのご来館お待ちしております。

 

2023年5月11日

NEW BOOKS 新着情報相模原


5/4 新着図書

【図書館員の注目本】

 

『おしゃれな衣服の描き方 : カジュアルウェアから学生服まで』
らびまる 著 / 雲雪 監修

 

『アンドレイ・タルコフスキーオリジナル映画ポスターの世界 : ポスター・アートでめぐる”映像の詩人”の宇宙』
井上由一 編

 

『世界アート鑑賞図鑑 改訂版』

スティーヴン・ファージング 編集主幹 / 遠藤裕子[ほか] 訳

 

 

他 全64冊、ぜひご利用ください。

 

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2023年5月4日

NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


杉並図書館員推薦図書コーナー 5月

杉並図書館員推薦図書コーナーを入れ替えました。

展示されている本は貸出可能です。

詳細は、カウンター横の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。

全8冊です。

 

〈女子美OG コンドウアキさんの著作〉

『おふとんさんとおはようのあさ』

 

〈女子美関連の本〉

『絵本のいま : 絵本作家, 2021-22』

 

『パッケージデザインの入り口』

 

『「私」と日記 : 生の記録を読む : 特集』

 

『歴史を動かした重要文書:ハムラビ法典から宇宙の地図まで:ヴィジュアル版』

 

『教養としての「金融&ファイナンス」大全』

 

『愛のぬけがら』

 

『津田梅子 : 明治の高学歴女子の生き方』

 

 

 

 

2023年5月1日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


4/27 新着図書

【図書館員の注目本】

 

『10代から知っておきたい女性を閉じこめる「ずるい言葉」』
 森山至貴 著

 

『サクッと学べるデザイン心理法則108』
 321web 著

 

『よくわかる最新映像サウンドデザインの基本:
 映像メディアの音づくりが包括的にわかる!(How-nual図解入門)
』
 岩宮眞一郎 著

 

 

 

他 全14冊、ぜひご利用ください。

 

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https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1

 

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2023年4月27日

NEW BOOKS 新着情報相模原


4/26 新着図書

【図書館員の注目本】

 

『金子雄司アニメーション背景美術画集 : 美術スタジオ青写真が見つめる景色』
金子雄司 著

 

『丁寧な暮らしをする餓鬼』
塵芥居士 著

 

『CATHOLICA : カトリック表象大全』

スザンナ・イヴァニッチ 著 / 金沢百枝日本語版 監修 / 岩井木綿子 訳

 

 

他 全46冊、ぜひご利用ください。

 

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https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1

 

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★図書館1Fリニューアルしました!こちらの新着展示は1Fでご覧いただけます♪

2023年4月26日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


4/21 新着図書

【女子美OGの本】

 

『いつつごうさぎとゆきのもり(えほんのぼうけん)』
 まつおりかこ(女子美OG) 作・絵

 

『保健室には魔女が必要(偕成社ノベルフリーク)』
 石川宏千花(女子美OG) 作 / 赤 絵

 

 

【図書館員の注目本】

 

『織物の世界史:人類はどのように紡ぎ、織り、纏ってきたのか』
 ソフィ・タンハウザー 著 / 鳥飼まこと 訳

 

 

 

他 全25冊、ぜひご利用ください。

 

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2023年4月21日

TEACHERS' SELECTION 先生の本棚から


摘読録――My favorite words 第45回

女子美術大学 名誉教授 北澤憲昭

 

むかし此の頃の事どもも人に欺かれしを、我又いつはりとしらで人をあざむく。よしやよし、寓[そら]ごとかたりつづけて、ふみとおしいただかする人もあればとて、物いひつづくれば、猶[なお]春さめはふるふる。

――上田秋成『春雨物語』序(1808‐1809)

 

なるようになれと思い決めて嘘っぱちを書きつづければ、春雨が降るわ降るわ――かつて、ものを書くとはこういうことだと教えてくれるひとがあった。しかも、そのひとは、評論の書法にかんして、このことばを引いたのだった。こちらとしては虚を衝かれた思いだった。評論が嘘っぱちであって良いわけがないからである。しかし、相手は手だれの、しかも年長の文芸評論家であったから、単純にお門違いと責めるわけにもいかない。では、これをどう解釈すればよいのだろうか。口に出すことはしなかったけれど、そのとき頭にあったのは、こんな考えだった。評論が嘘っぱちであってはたまらないけれど、この秋成のことばを、ものを書く事が不可避的にはらんでしまう嘘について語ったものと解すればどうだろう・・・・。

 

☆

 

『春雨物語』は歴史物語を柱とする作品集であるから、ここに引いた序のくだりは物語と歴史叙述の境界の曖昧さについて述べているとみるのが妥当だとしても、他人の言にだまされた自分が、それを偽りと知らずに他人に伝え、意図せずして他人を欺くという冒頭のくだりは、歴史叙述一般にかんする意見として読むことができる。

 嘘っぱちを書き並べておきながら、真っ当な書物としてありがたがらせる人物もあるのだから、というくだりは皮肉にすぎないとしても、史にかんする秋成の洞察は鋭い。歴史研究に携わってきた者として身につまされるところがある。史料が信ずるに足るものかどうか、これを判断するいわゆる史料批判は歴史研究の死命を決する重大事であるからだ。

 とはいえ、ことは史料批判にのみかかわるわけではない。それどころか、このくだりは秋成一流のソフィストケーションと読むこともできる。『春雨物語』に収められた諸篇は、歴史物語の体裁をとりつつ、そこからの離脱を企んでいるからだ。史書を踏まえつつ、しかし、「作者の思ひ寄する所」(「ぬば玉の巻」)を際立たせようとしているのである。秋成は、そのために虚構ということばの権能を行使している。そして、その権能は、また、ことばの宿痾でもある。真実を語ったつもりなのに言葉が虚妄の綾を出現させてしまうという経験は珍しいことではないし、虚言のなかに一抹の真実が含まれているというのも、しばしば経験するところだろう。

 こうして、冒頭の一節は、歴史がことばによってしるされるという事実がはらむ問題へと思いをいざなう。文章を書くことの落とし穴、すなわち、表現しようとする何かを完璧に言い表わすことの困難ゆえに文章がはらむかもしれない嘘へと思い至らせずにはいない。

 

☆

 

書くことが嘘をはらんでしまうことを鋭敏に自覚しつつ、しかし、その自覚を抱いたまま敢えて書くことを始めるにはどうすればよいのか。「よしやよし」というのが秋成の答えであった。すなわち、なるようになれ――という気合である。

 序の書き出しは「はるさめけふ幾日[いくか]、しずかにておもしろ」であり、春雨が幾日も静かに降りつづく短歌的抒情性に充ちた情景を書きとめているのだが、「春さめはふるふる」という独特な表現は、それと決定的に異なる語感を響かせている。そこには、せき立てるような雨音に重なる捨て鉢ともいえる気分がある。ためらいや呵責からの飛躍がある。見る前に跳ぶ蛮勇といってもいい。「よしやよし」という気合が、この印象的な言葉を呼び起こしたのだ。この気合には諦念の響きがこもっている。

 秋成が草稿類を庭の古井戸にまとめて放棄したことはよく知られているが、この行為もまた「よしやよし」という気合にかかわる。ひたすら書きつづけ、書き溜めたものを井戸に投げ込むというこの奇矯な行動は、読者を想定することなく書き続ける実践、純粋なエクリチュールへの没入を思わせずにおかない。書くことへのひたむきな欲望が、ことばの宿痾に由来する後ろめたさを追い越しつつ筆尖を突き動かし、あるいは、吸い込むように筆尖を引き寄せる。

 

☆

 

あのとき、くだんの評論家は皮肉そうな笑みを浮かべたまま黙り込んでいたが、『春雨物語』の序に評論の作法を見いだす指摘は、乱暴ともお門違いともみえて、じつは書くことへの繊細な、それゆえ先鋭な構えを教えていたのだと、ここまで書いてきて、はじめて腑に落ちた気がする。あれは独善と鈍感を排する書くことのリアリズムの教えであったのだ、と。

 

2023年4月17日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


4/14 新着図書

【図書館員の注目本】

 

『名画のかごを編む:
 かご作りから画家の暮らしや時代背景に思いをめぐらす
』
 佐々木麗子 著

 

『美術家たちの学生時代』
 功刀知子 著

 

『新しいアートのかたち:
 NFTアートは何を変えるか(平凡社新書:1012)
』
 施井泰平 著

 

 

 

他 全18冊、ぜひご利用ください。

 

↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑

 

https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1

 

↑ カテゴリー検索画面で月ごとの新着リストがご覧いただけます♪↑

 

 

 

 

 

 

2023年4月14日

NEWS 図書館からのお知らせ共 通


ご入学・ご進級おめでとうございます

女子美術大学にご入学・ご進級された皆さん
おめでとうございます!

 

両キャンパスでは、新学期が始まった皆さんに向けて
展示を開催しております。

 

相模原図書館では、入口に図書館スタッフのおすすめ本を
展示しています。

 

 

画集や、デザインの本はもちろん、
思わず手にとってみたくなるような本を集めました。
こちらの展示は全て貸出することもできます!

 

 

杉並図書館では「Welcome to the Library 女子美を知ろう―
先生&卒業生の本棚」と題して世界で活躍する女子美術大学の先生や、
卒業生(OG)の方たちの本を集めた展示を開催しております。
展示の詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

 

 

これからの時期、課題やレポートなど忙しくなりますが
図書館員一同、皆さんをサポートいたしますので
いつでもお気軽に図書館へお越しください。

 

改めてご入学・ご進級おめでとうございます🌸

 

2023年4月5日
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