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NEWS 図書館からのお知らせ相模原


【編入生対象】オリエンテーション振替のお知らせ

相模原キャンパス 編入生の皆さま

 

4/8(月) 1時限目に相模原で実施いたしました、

図書館オリエンテーションの振替についてお知らせいたします。

 

■振り替え対象の方

小田急線遅延によるオリエンテーション未参加 相模原キャンパス編入生

 

■振替日

4/10(水) 4時限目(ヴィジュアルデザイン①・環境デザイン枠と合同)

 

女子美術大学図書館の使い方をご紹介するオリエンテーションです。

ぜひご参加ください。

 

※対象外の新入生は、指定の時間枠でのご参加をお願いいたします。

 

相模原図書館

2019年4月8日

NEWS 図書館からのお知らせ相模原


1階入口横のミニ展示コーナー【祝 新元号『令和』】

 

2019年4月1日、

平成に変わる新元号『令和』が発表されました。

 

 

 

出典は、現存する日本最古の歌集「万葉集」より、

大伴旅人の開宴の辞「梅花の歌三十二首の序文」の

 

 

~初春の令月にして、気淑く風和らぐ~

から『令和』という言葉が選ばれました。

 

 

今回、元号が日本の書物から選ばれたのは初めてとのこと。

 

 

図書館では新元号特集として

典拠として採用された「万葉集」を中心に

元号に関する本を展示しています。

 

 

誰もが一度は聞いたことがあるけれど

なかなか手に取ることが少ない古典。

 

 

時代を経てもなお、日本人の心に残る和歌を通して

新しい元号を迎えてみてはいかがでしょうか。

 

2019年4月8日

EXHIBITION 展示杉 並


女子美術大学所蔵貴重書展 ― 黙示録写本から芸術誌まで ―

『女子美術大学所蔵貴重書展 ― 黙示録写本から芸術誌まで ―』

展示期間:2019年4月6日~6月1日

展示場所:杉並キャンパス2号館1Fロビー

 

 

女子美術大学の皆様、ご入学・ご進級おめでとうございます。

杉並図書館では新学期に合わせ、女子美の図書館が所蔵している貴重書の展示を開催しております。

普段は書庫で保管されている、なかなか見ることができない資料たちを大公開中です!

 

 

写本のファクシミリ版から、挿絵の原画に芸術誌まで、様々な貴重書が並んでいます。

そのなかから、ちょっとだけピックアップしてご紹介~↓↓

 

 

本学OG・旧教員で、今年2月に惜しまれながらこの世を去った、堀文子先生の挿絵の画稿も展示しています!必見です!

 

 

19世紀末に出版された芸術誌『L’image』。よく見ると空押し加工されていたり、デザインだけでなく印刷もオシャレです。

 

 

「アンカット」と呼ばれる、当時主流だった裁断されない装丁も見ることができます。

 

どれも魅力的で、素敵なものばかりです。是非この機会に、2号館1階ロビーの企画展示コーナーにお立ち寄りくださいませ♪

 

 

2019年4月6日

NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


特集コーナー「ムーミンとフィンランド」

 

4月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは、「ムーミンとフィンランド」。

先月オープンした話題のテーマパークや今月から始まる

都内の美術館の企画展示でも取り上げられている人気の北欧のキャラクター

ムーミンとムーミンをうみだしたフィンランドに関する資料を紹介します。

ムーミンやフィンランド好きな方もそうでない方もこの機会に受付カウンター右横の特集コーナーをご覧下さい。

 

展示はムーミンと作者のトーベ・ヤンソンに関する資料14点、フィンランドに関する資料が7点の全21点です。

その中からいくつか紹介します。

 

『ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン』

 

 

2014年の生誕100年にあたる企画展の一環事業として出版され、

主にトーベの画業に焦点をあて、創作の変遷を生涯にわたり網羅しています。

ムーミン作品誕生の背景をとことん理解したい方におススメです。

 

 

『ムーミンのふたつの顔』       

                                                            

日本では読み物やアニメから「ムーミン」を知った人が大半だと思います。

しかし欧米、特にイギリスにおいては日本の事情とは異なり、

新聞に連載された漫画からムーミン人気は広まったそうです。

こうした経緯など今までのイメージとは違うムーミンの別の顔を知りたい人は

読んでみてください。

 

『フィンランド語は猫の言葉』

 

 

フィンランド留学記です。

タイトルの由来は本書の文中の「ニーン、ニーンとはフィンランド語で

相槌を打つときに使う言葉だが話をしているときに相手がただ

『ニーン、ニーン、ニーン、ニーン』と言うと私はなんだか猫と

話しているような気がしてくる(239ページ)」からきているようです。

語学留学記のため語学の話題が多めですが、

フィンランドに興味をもつ方なら楽しめる内容だと思います。

 

以上、他、全21冊全て貸出可能です。

 

 

 

 

2019年4月6日

TEACHERS' SELECTION 先生の本棚から


摘読録――My favorite words 第20回

女子美術大学 名誉教授 北澤憲昭

  

春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは少し明りて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

――清少納言『枕草子』より

  

いまの京都に、千年前と同じ空などありはしない。清少納言が目にした「あけぼの」の空を眺めることは、もう誰にもできない。他の都市と同じく京都の空気は、酸化硫黄,二酸化窒素,一酸化炭素,粒子状物質、光化学オキシダントなどによって汚染されている。しかも、内陸盆地にある京都では大気が滞留しやすい。そればかりか、大気汚染は、冬にピークに達する。その冬があけての春である。いまの京は、むかしの京にあらず。いにしえの京のあけぼのは、ことばのなかに息づいているばかりだ。

  

『岩波古語辞典』によると、あけぼのは、あかつきの次にやってくる。「あかつき」は夜の終わりで、朝のまだ暗い段階を指す。一夜を共にした女性のもとから男が帰ってゆく刻限だ。そこここに闇がひそむ空間が、やがて、空の方から、だんだんとほのかに白んでくると「あけぼの」と呼ばれる時分となる。

  

こうして夜の終わりから朝の始まりへと時がスウィッチされる。あるいは、リセットされる。つまり、無垢な時間のおとずれである。イェーツが「夜明けのように無知でありたい」と歌ったとき、彼は、こうした「あけぼの」のすがすがしい無垢の光を――もしかしたらミネルヴァの梟との対比において――感じていたのにちがいない。

 

ところで、引用した文の読点は一例にすぎない。「やうやう白くなりゆく山ぎは」で読点を施し、「少し明りて紫だちたる」で区切ることもできる。だが、「やうやう白くなりゆく」で区切った方が「あけぼの」のイメージが彷彿するように思われる。だんだんと白い光が空から地上へと降りてきて、あたりに瀰漫してゆく感覚があるからだ。

  

この文章は「たなびきたる」と連体形で終わっている。ほんらいなら「たなびきたり」とするべきところだが、それではたんなる情景描写になってしまう。一事例になってしまう。連体形で文を結ぶのは強調のレトリックであり、また、この場合は、そうすることによって事例が典型へと切り替えられている。

  

末尾の連体形は、「春はあけぼの」という冒頭の体言止めと対応していると考えることもできる。もし、そうだとすれば、「紫だちたる雲の細くたなびきたる」という連体形を「あけぼの」に接合して読むのも一興だ。これによって京の「あけぼの」が大気汚染を逃れて、ことばの円環のなかで、きよらかな光を放ち始めるからである。

  

大庭みな子は、このくだりに「春はなんといっても明け方。だんだん白んでくる山際が少し明るくなって、紫がかった雲がほそくたなびいているさま」という現代語を対応させた。同じくだりに、メレディス・マッキニーは次のような英語を与えている。In spring, the dawn - when the slowly paling mountain rim is tinged with red, and wisps of faintly crimson-purple cloud float in the sky.

  

  

 

2019年4月2日

NEW BOOKS 新着情報相模原


3/19 新着図書 【図書館員の注目本】

 

【図書館員の注目本】

 

 

『なぜフィクションか?』
フランスを代表する文学理論家・美術研究者であるシェフェールが1999年に発表した本書は、その後のフィクション理論に多大な影響を与えました。
ごっこ遊びからバーチャルリアリティまで、フィクションを人類に普遍的に備わる「心的能力」としてとらえなおします。

 

 

『懐かしくて新しいレトロスタイルデザイン』
古き良き時代のグラフィックデザインや印刷・加工技術に影響を受け、現代のエッセンスを巧みに加えた、斬新な作品の数々をご紹介。
デザイン制作の場において、レトロな作風の表現の幅と可能性のヒントにぜひご覧ください。

 

 

『図説 絵画の変革』
絵画の伝統を壊した印象主義。絵画における「近代」とは何か?近代絵画のホントの魅力と面白さが明確にわかる1冊です。

 

 

『光彩のアルストピア』
イタリア美術の流れを作品論を通して新たに読み直す「アルストピア」シリーズの第2巻。テーマは「盛期ルネサンス」です。
第1巻「黎明のアルストピア」もご一緒にどうぞ。

他全19冊

 

2019年3月19日

NEW BOOKS 新着情報杉 並


3/14 新着図書

【女子美OGの本】『木の実とふねのものがたり』

女子美短期大学を卒業された小林由季さん。壁画制作やイラスト、デザインなど絵を描いています。2016年に『木の実とふねのものがたり展』をきっかけに絵本製作を始め、本作で絵本作家デビュー。

 

【図書館員の注目本】『怖いへんないきものの絵』

名画の中に登場するへんないきものはいかにして誕生したのか。中野京子さんと早川はやをさんが不気味で可笑しい名画の謎に迫る。ベストセラー本『怖い絵』と『へんないきもの』がまさかの合体。

 

【図書館員の注目本】『てのひらのえんぎもの : 日本の郷土玩具』

商売繁盛、安産祈願など祈りがこめられた、日本各地の郷土玩具・縁起ものを紹介するイラストエッセイ。郷土玩具の作り方や作り手の方へのインタビューもあり、読み応えもあります。

 

【図書館員の注目本】『世界の美しい橋 : bridges in the world』

世界遺産の水道橋、絶景の鉄道橋、ユニークで独創的な橋など。人々の生活と文化を結ぶ、世界各国の美しい名橋の写真集。橋に関連した豆知識も載っています。

 

【図書館員の注目本】『いちばんどりいちぬけた』

朝を知らせるいちばんどりが、ある日、鳴くのをやめちゃった!?いちばんどりの旅を「いち」づくしで楽しむ絵本。よく見るとちがう鳥がまじってる?2012年にピンポイント絵本コンペで最優秀賞を受賞した作品を新たに描き起こした作品。

 

 

 

その他全25冊

展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。
気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。

詳細検索で「新着〇日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。

http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1

2019年3月14日

NEWS 図書館からのお知らせ杉 並


「女子美術大学所蔵 洋書展示 第1弾・春のファッションコレクション」

『女子美術大学所蔵 洋書展示 第1弾・春のファッションコレクション』

展示期間:2019年3月13日~5月10日

展示場所:杉並図書館 学生展示ギャラリーコーナー

 

 

3月も半ばに入り、だんだんと暖かくなってきました。

厚ぼったいダウンコートを脱いだら、春らしい装いでお出かけしたくなりませんか!?

 

そこで、今回杉並図書館では、女子美が所蔵する洋書コレクションの中から、ファッションブランドの本を紹介します!

 

 

春をイメージに集めたハイブランドの洋書たちは、質感、希少性もさることながら、ランウェイから抜け出してきたかのように見えるドレスや、スタイリッシュな装丁も注目です。

 

 

春色にそまったファッションの数々、スプリングコレクションin杉並の開幕です!

是非この機会に図書館にお越しくださいませ♪

2019年3月13日

NEW BOOKS 新着情報相模原


3/8 新着図書

 

【図書館員の注目本】

 

『廃坑の街』
「人の暮らしの温かさ」をテーマに、どこかにありそうでない創作世界「廃坑の街」を中心とする風景イラストを制作している、「ぽち」さんの作品集と作画テクニックをご紹介します。

 

 

『どこにも属さないわたし』
三重県で生まれ、現在はドイツに在住されているイケムラレイコ氏の自伝的回想録。
「どこにも属さないということは自己をみつめることであるかもしれない」。
「個と個のつながりの中で支えられたこと」に、感謝されています。

 

 

『かわいいミラー刺繍』
インド西部に伝わる、伝統のミラー刺繍の技法をわかりやすくアレンジ。
輝く鏡片と色とりどりのスケッチを施した独特の文様が魅力です。

 

 

『和製マジョリカタイル』
ヨーロッパのタイルへの憧れから始まった和製マジョリカタイル。
その魅力の本質をもう一度考えたら、これからの私たちの大切な何かを教えてくれるかもしれません。

 

 

『ゼンタングル』
ペンと鉛筆、紙とこの本さえあれば大丈夫!
今すぐあなたもアーティスト気分に!!

 

 

他全30冊

 

2019年3月9日

EXHIBITION 展示相模原


【終了】「ブルーノ・ムナーリの絵本の世界」~杉並図書館巡回展~

『ブルーノ・ムナーリの絵本の世界』~杉並図書館巡回展~

展示期間:2019年3月8日~5月10日

展示場所:相模原図書館1F

現在、相模原図書館では2016年8月に

杉並図書館にて行われていた

「ブルーノ・ムナーリの絵本の世界」を

展示しています。

ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)は、

絵画、彫刻から、グラフィックやプロダクトデザイン、

ワークショップに美術教育など

アート・デザインの分野で幅広く活躍した

イタリア出身の美術家兼デザイナーです。

また、子どものために絵本も創作しており

言葉を必要とせずとも絵本を楽しめるよう

様々な試みを施した本を何冊も出版しました。

今回の展示ではその絵本の一部を

見ることができます。

昨年には世田谷美術館で回顧展も行われており

もうすでにご覧になった方や

見逃してしまった!という方も

この機会に図書館で

ムナーリのウィットに富んだ作品世界を

味わってみてはいかがでしょうか。

2019年3月9日
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