図書館サポーターの学生と一緒に紀伊國屋書店新宿本店にて選書ツアーを行いました。学生ならではの観点で各々が女子美の図書館に所蔵すべく本を選びました。
参加した学生からは「充実した時間を過ごせて楽しかった」などの感想をいただきました。
今回はその成果をご紹介します。
2017年4月6日
図書館からのお知らせ
図書館サポーターの学生と一緒に紀伊國屋書店新宿本店にて選書ツアーを行いました。学生ならではの観点で各々が女子美の図書館に所蔵すべく本を選びました。
参加した学生からは「充実した時間を過ごせて楽しかった」などの感想をいただきました。
今回はその成果をご紹介します。
2017年4月6日
杉並図書館員推薦図書コーナーを入替えました。
展示されている本は貸出可能です。詳細はカウンター向かって左脇の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。
全12冊です。
『細密画描法 : 細密画の学び方、技法、展開、系譜』 〈女子美名誉教授立石雅夫先生の著作〉
『トリッポンのこねこ』 〈女子美客員教授萩尾望都先生の著作〉
『きりのなかのサーカス』
『トップクリエイター26人のアイデアノート』
『ブルーノ・ムナーリの本たち : Munari i libri 1929-1999』
『『いちご新聞』から生まれたキャラクターのヒミツがいっぱい』
『スヌーピーこんな生き方探してみよう』
『マスキングテープの本』
『Designs by Erté : fashion drawings and illustrations from “Harper’s bazar”』
『市川崑大全 : Kon Ichikawa 1915*2008』
『The magic of M.C. Escher』
『図説メディチ家 : 古都フィレンツェと栄光の「王朝」 (ふくろうの本)』
2017年3月31日をもって北澤憲昭教授が本学を定年退職されます。
そこで、最後に北澤教授から本の想い出や本にまつわるお話しをうかがう機会を設けました。(学内関係者のみ)
また、講話会の他、北澤教授が研究代表者を務められた平成27年度共同研究「東西美術における「顔」の研究」についての研究成果発表も行われました。
2017年3月30日
【閉館期間】 3月27日(月)~4月5日(水)
年度末処理のため、上記のとおり図書館は閉館いたします。
その間、図書の貸出・返却・利用登録のサービスを休止いたします。
あらかじめご了承ください。
ただし、『延滞図書の返却』のみ受け付けしております。
かならず事前にお問い合わせください。
※貸出期間延長については、マイライブラリをご利用ください。
開館日・閉館日の詳細は、図書館カレンダーをご覧ください。
連絡先:
相模原図書館 042-778-6616
杉並図書館 03-5340-4514
2017年3月22日
大学院美術研究科デザイン専攻非常勤講師の石井拓洋先生オススメの本「国家とイデオロギー」を掲載しています。
ぜひご覧ください。
2017年3月15日
もうすぐ桜の花が咲く季節、新しい季節が始まりますね!特集コーナーでは「桜」に関する図書を集めてみました。詳細は9・10番書架横の特集コーナーをご覧下さい。
『桜』
蜷川実花さんの桜をモチーフにした写真集。新しい桜のイメージが展開されています。
『京都桜名所 (Suiko books:119)』
古都京都の桜を紹介。風景の中に溶け込んだ桜は絵画のようです。
『日本の夜桜 (Suiko books:137)』
日本各地の夜桜を紹介。日中とはまた違った表情を見せてくれます。
『桜さくら : Picture book of cherry blossoms』
日本の絵画、工芸などに登場する桜を見ていきます。桜が昔から日本人に愛されてきたことが感じられる一冊です。
『春の主役桜 (絵本<気になる日本の木>シリーズ)』
桜にまつわる絵本です。優しいタッチの絵が春や桜の季節を感じさせてくれる一冊です。
その他全21冊。
2017年3月10日
短期大学部造形学科非常勤講師の渡辺憲一先生オススメの本「銀座Hanako物語 : バブルを駆けた雑誌の2000日」、杉並図書館スタッフA.Nさんオススメの本「吾輩は看板猫である」を掲載しています。
ぜひご覧ください。
2017年3月6日
杉並図書館員推薦図書コーナーを入替えました。
去年5月~去年6月にtwitterでご紹介した本を展示しています。
展示されている本は貸出可能です。詳細はカウンター向かって右脇の杉並図書館員推薦図書コーナーをご覧下さい。
全12冊です。
『美術館は生まれ変わる : 21世紀の現代美術館』 〈女子美教員太田泰人先生の本〉
『ひらく美術 : 地域と人間のつながりを取り戻す (ちくま新書:1135)』
『Pleats please : Issey Miyake』
『エグゼクティブは美術館に集う : 「脳力」を覚醒する美術鑑賞』
『Tokyo大学博物館ガイド (P-Vine BOOks)』
『歌川国芳 : 奇と笑いの木版画』
『司書はなにゆえ魔女になる』
『小さな家』
『Caravaggio』
『山名文夫のグラフィックデザイン : Ayao Yamana’s graphic design』
『三宅一生 未来のデザインを語る』
『いい階段の写真集』
大学院非常勤講師の藤原えりみ先生オススメの本「サイボーグ・フェミニズム:ハラウェイ、ディレイニー、サーモンスン」、歴史資料室梁丞延さんオススメの本「美の原点 : 女子美術学校創立・再建の謎」を掲載しています。
ぜひご覧ください。
2017年2月16日
今年のバレンタインはどうしますか?ということで「チョコレート」に関する図書を集めてみました。プレゼントしてもよし!自分で食べてもよし!見ているだでけ美味しそうです!詳細は9・10番書架横の特集コーナーをご覧下さい。
『板チョコから100のお菓子』
洋菓子のお店を営む著者が板チョコから作る100のレシピを紹介。かわいいイラスト付きでがなんだか絵本のようです。
『きちんとわかる、ちゃんと作れる!チョコレートのお菓子の本』
作る前にまずチョコレートの性質や選び方を教えてくれるタイトル通り『きちんとわかる、ちゃんと作れる!チョコレートのお菓子の本』です。美しいお菓子たちは見ているだけでも美味しそう!
『ペネロペ チョコレートケーキをつくる』
ペネロペと作るチョコレートケーキ!詳しいレシピ付きでしかけ絵本にもなっています。
『チョコレートの歴史』
カカオの木の誕生からチョコレートが大衆のものになるまでの歴史を追った一冊。少しまじめな本ですが、この機会に読んでみるのはどうでしょう?
その他全16冊。
2017年2月3日