7・8月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは「”開運さんぽ”にでかけよう!」です。
最近の御朱印ブームで、神社やお寺に参拝する人が多くなり、若い女性もよく見かけるようになりました。
伝統的な神社を巡りながら、美しい御朱印を頂いたり、古の歴史を感じてみるのはいかがですか?
八百万の神様や、神社ならではの動物に目を向けて、新しい発見を得られそうな本を集めてみました。
そのなかからいくつかご紹介します。
1. 『神社のどうぶつ図鑑』
神社には狛犬や狐などの様々な動物の像がありますが、なぜ動物がいるのでしょう?
狐などのポピュラーなものから、少し馴染みのない動物の由来やご利益、動物を大切に崇めている日本全国約162の神社を紹介しています。
2.『伊勢神宮 浄闇』
日本の神社の最高峰、伊勢神宮。
浄らかな闇(浄闇-じょうあん)の中で行われる伝統的な儀式や、夜の伊勢神宮の神秘的で厳かな雰囲気を感じられる写真集。
見ているだけで、心が洗われます。
3.『にほんのかわいいおまもり』
神社に行くと気になるお守り。最近は様々な種類や美しいお守りを見かけます。
かわいいものから面白いもの、いろいろな願い事を叶えてくれる全国各地のお守りをたくさん紹介しています。
身近な神社に、意外なかわいいお守りがあるかもしれません。
他 全26冊、すべて貸出可能です。
受付カウンター脇の特集コーナーをぜひご覧ください。
2022年7月1日