英国ロックを歩く : U.K. rock landmarks
No.012

いつの時代も色褪せる事無くオシャレでかっこいいUKロック。
1960年代から1980年代に活躍したUKロックの足跡を一緒に旅する本です。この本片手にいつかイギリス全土UKロック巡礼の旅に出たいな~と夢見ております。みなさんも、まずは空想で一緒に旅しませんか?UKロックの世界へようこそ!

杉並図書館スタッフ
S.A

著者

桑田英彦


出版社

スペースシャワーブックス


出版年

2013

直撃する広告  見知らぬ人を動かす36の広告作法
No.011

海外勤務の経験を生かした著者が、豊富な海外広告の事例を紹介しつつ、様々なコミュニケーションの表現手法を解説しています。広告のビジュアルアイデアを考える時に役立つ参考書とも言える本で、これを読めば、従来の面白い広告がなぜ面白いのかが理屈でわかるようになり、さらに自分自身でも生み出すことができると思います。表現にはこの本にあるようなメソッドがあると理解することで、闇雲にアタマを悩ませるよりも効率的かもしれません。たぶん「身内が相手か他人が相手か」を意識するだけでも手段は大きく変わるでしょう。

メディア表現領域 非常勤講師
勝村 久司

著者

岸井保


出版社

電通


出版年

1993

きみはサンダーバードを知っているか
No.010

『サンダーバード』とは、私設組織「国際救助隊」の活躍を描く、英国の人形劇である。この本は「平和活動とは何か」ということを、『サンダーバード』を題材にわかりやすく、かつ具体的に紹介している。
日本でPKO法案が可決された1992年に刊行された本だが、テーマそのものは現代社会にも通じていると言えるだろう。そのためか、あまり古さは感じられない。
「地球をまもる」ということを考えつつ、『サンダーバード』という作品そのものの魅力に触れてもられえば幸いである。

相模原図書館スタッフ
K.S

著者

サンダーバードと法を考える会編


出版社

日本評論社


出版年

1992

ラインズ : 線の文化史
No.009

「線」は、しばしば、人間社会の進歩を示すのに用いられてきた。直線的に未来へと向かう進歩史観の表象だ。これに対して、インゴールドは「散歩にでかける」(パウル・クレー)線を重視する。目的への到達よりも、むしろ、線が引かれてゆく過程を大切にするのである。著者にいわせると、点というのは、線の到達するところではない。それは線が滞留する場であり、渦巻きのような形象で示される。こうして点は、そこからあらためて線がスタートする中継点、あるいは、あらたな線が生み出される起源となる。つまり、ひとつの場となる。ドローイングにかかわる訓練や研究にたずさわるひとびとにとって必読の書というべきだろう。

芸術表象専攻 教授
北澤憲昭

著者

ティム・インゴールド著;工藤晋訳


出版社

左右社


出版年

2014

ボッコちゃん
No.008

ショートショートの神様、星新一による短編小説集の決定版。読書の入門書として触れた人も多いのではないだろうか。
時代性や難解さを廃したフラットな文体で、ビター風味の大人のSF寓話がテンポ良く展開していく。一作品は数ページほどと、一駅間で読み切れる分量にまとまっているとっつきやすさも魅力の一つだ。質と量を兼ね備えた粒揃いぶりは、小説のオードブルとも言い表せる。

相模原図書館スタッフ
O.S

著者

星新一


出版社

新潮社


出版年

1971

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