【女子美OGの本】
『たんぽぽのちいさいたねこちゃん』
たんぽぽの綿毛のたねこちゃんは
他の綿毛よりも小さいので自信がありません。
しかし、いじけているところに苔のなかまたちがやってきて…。
何ごとも最初からあきらめずに挑戦することの
大切さを教えてくれる絵本です。
作者は卒業生のなかやみわさん。
【書評に取り上げられた本】
『神社のえほん』
初詣に来た「ぼく」は、いつも来ている神社が
どういう場所なのか気になり、
おじいちゃんや宮司さんからいろいろと教えてもらうことに。
拝礼の作法や神社が関わる催し、
お仕事などについて詳しく解説されています。
産経新聞(2022/5/8)に書評掲載あり。
【図書館員の注目本】
『やまなし』
「クラムボンはわらったよ。」
「クラムボンはかぷかぷわらったよ。」
この台詞で有名な宮沢賢治の作品に、
英訳とイラストレーションが加わえられた1冊。
謎の多い存在「クラムボン」の解釈や
英訳の試行錯誤を綴ったあとがきも、
興味深い内容となっています。
『おとなになるっていうこと(性とからだの絵本)』
思春期を迎えた子どもの視点を通して、
心とからだの変化、セクシュアリティとジェンダー、
ボディイメージやモラル、人権などについて学ぶ絵本です。
『あかちゃんがうまれるまで(性とからだの絵本)』
お母さんのおなかの中に赤ちゃんがいると知らされた「ぼく」は、
妊娠のしくみを両親や病院の先生に教えてもらいます。
子どもたちが性交について知る情報源は、
科学的で、人権を尊重した、ポジティブなものであってほしい
という思いから制作された絵本です。
ほか全25冊、ぜひご利用ください。
↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑
https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1
↑ カテゴリー検索画面で月ごとの新着リストがご覧いただけます♪↑
—————————————————————————————————
※入構されない本学在籍学生、 研究生・科目等履修生 、教職員の皆さまは、引き続き郵送貸出サービスをご利用いただけます。
詳細は下記の「図書資料の郵送貸出サービスについて」をご覧ください。
2022年9月8日