【女子美教員の本】
『夜の絵』
「ある国のある町に年とった貧乏な絵描きが住んでいました…」絵描きにとって幸せとは?そのひとつの答えが絵本仕立てで提示されています。本学名誉教授の柚木沙耶弥先生のうつくしい作品が楽しめます。
【書評に取り上げられた本】産経新聞(2019/7/28)
『ヒロシマ 消えたかぞく』
1945年8月6日。広島に投下された原子爆弾が、ある一家を消し去りました。笑顔の家族写真と添えられた言葉を残して。戦争について、日々の平和について考える写真絵本です。
【図書館員の注目本】
『アニメーション、折にふれて』
高畑勲監督の最後のエッセイ集、待望の文庫化。自身の仕事に対する分析や、インスピレーションを受けた作品・作家、児童文学論、ささやかな日常などが広く深く綴られています。
【図書館員の注目本】
『北欧 ヴィンテージ雑貨を探す旅』
「さあ今日もでかけますよ!」北欧雑貨店を営む著者が、北欧の食器や家具、市場などをご紹介。温かみのある洒落た写真と丁寧な文章が、著者の思いを表しているようです。
【図書館員の注目本】
『廃線探訪入門』
全国の「もう使われなくなった線路」、廃線を多数紹介!フルカラーの写真と分かりやすい文章で、初心者でも楽しめる廃線ガイドブックです。注目は表紙を飾る北海道のタウシュベツ川橋梁。水位の上下で夏から秋は湖に沈み、冬に姿を現す「幻の橋」だそう。
その他全25冊
展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。
気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。
詳細検索で「新着○日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。
http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1
2019年9月12日