【書評に取り上げられた本】
もはや、ただ事ではないほどに激しさを増す、
現代芸術の解らなさ加減。その現代芸術の
語り方(セオリーズ)の論理的なキューレートを試み、
著者自らの実践的な語りや討議の経験を通して、
現代芸術の有り様を照らし出します。
図書新聞(2021/07/17)に書評掲載あり。
『自分探しするアジアの国々:揺らぐ国民意識をネット動画から見る』
欧米中心の国際秩序が構造的な変化を迎えようとしている今日、
日本が国際社会のなかで生きていくには、すぐ近くで
急速な変化を遂げているアジアへの深い理解が必要と言う著者。
アジアの変化や多様性を理解し、知的・文化的世界へ分け入ります。
日経新聞(2021/07/10)に書評掲載あり。
『もう一度楽しむ能』
シテ方の友枝真也氏と、歌人であり文芸評論家の
馬場あき子氏による対談を収録した、能鑑賞の手引き。
身体表現と声の関係や、舞台や装束などを
演者の立場から解説した1冊です。
産経新聞(2021/06/06)に書評掲載あり。
『児童文学の中の家』
子どもの頃、本に登場する家を想像したことはありませんか?
本書は、有名な児童文学27作品を取り上げて、
作中の家や住まいを絵本作家が案内します。
イラストや間取り図を見ながら読み返すと、
昔とは違ったおもしろさが味わえるのではないでしょうか。
読売新聞(2021/06/13)に書評掲載あり。
人はみんなお母さんから生まれてきますが、
この世界に誰ひとりとして同じ人がいないように、
お母さんもまたさまざま。たくさんのお母さんから
たくさんの子どもへ向けられる、
それぞれの思いがこもった絵本です。
朝日新聞(2021/07/17)に書評掲載あり。
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2021年7月30日