【書評に取り上げられた本】
『カルティエ最強のブランド創造経営:
巨大ラグジュアリー複合企業「リシュモン」に学ぶ感性価値の高め方』
小さな老舗や町工場が、ラグジュアリーブランドへと
変身した方法を参考にして、ブランド価値やブランド力を
高める指南書です。数多くのブランドの事例を取り上げ、
体系を整理しすぐに応用できるような実践的内容となっています。
日経新聞(2021/06/26)に書評掲載あり。
多くの人にとって、欠かすことのできない拠り所であったノートルダム。
しかし2019年4月15日の夜、火災によって状況は一変しました。
なぜ、ノートルダムはこれほどまでに、人の心と密接なものと
なりえたのか、大聖堂の歴史をたどって探ります。
日経新聞(2021/05/01)に書評掲載あり。
【図書館員の注目本】
『イラストで学ぶジェンダーのはなし:
みんなと自分を理解するためのガイドブック』
著者自身による経験を踏まえ、ジェンダーを横断的に
さまざまな視点から解説する1冊。著者自らによるイラストが、
ジェンダーについて学ぶというアカデミックな雰囲気を和らげていて、
気軽に楽しめるように工夫されているのが特徴的です。
3500年前の化石から現代まで、植物学・宗教・
社会・芸術などのあらゆる分野を通して人類と関わってきた
バラの歴史をたどります。バラ水や花びらの砂糖漬けなど、
バラを使った付録のレシピ集も必読です。
「ぼく」は、抜けた歯を土に埋めます。すると歯は分解され、
カルシウムが飛び出します。草や虫、ツノに雨など、
さまざまなものに姿を変えて旅をするカルシウムですが、
いったいどこで生まれたものなのでしょうか?つづきはあとがきで。
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2021年7月16日