【書評に取り上げられた本】
『日本の美しい町並』
日本の伝統を色濃く残す町並や自然を撮影してきた
風景写真家・森田敏隆氏による、町並写真集の4冊目。
令和を迎えた現在も、保存・整備され守られてきた
町並を未来に伝えるため、撮影を続けていきます。
読売新聞(2021/03/21)に書評掲載あり。
日本各地の環境の特色を有する植物274種を、
植物学的な正確さから逸脱することなく描いた
本図譜は、植物図鑑としてだけではなく
ボタニカルアートとしての芸術性も備えています。
東京新聞(2021/01/23)に書評掲載あり。
『洋画家の美術史』
日本の近代洋画は「オムライス」
―外見は西洋的手法(オムレツ)をとりつつ、
中身のモチーフは日本的(ケチャップご飯)―
と言えるかもしれません。そんな、明治から昭和にかけての
「洋食」のような「和製洋画」を成熟させた日本画家を紹介します。
読売新聞(2021/03/07)に書評掲載あり。
【図書館員の注目本】
『うみがみえます』
「ぼく」は、10年ぶりに父が漁に出た海へ
「はやくかえってこーい」と呼びかけます。
すると何だか町が変わったような。その町に住むみんなは、
「ぼく」の知らない海を知っているみたいです。
あの時から10年たった今、あなたには海がどうみえますか。
『ちこくのりゆう』
あなたは、遅刻したことがありますか?
よく遅刻しちゃうなんてひとは、どう言い訳をしていますか?
もしかして、うそをついてはいませんか…?
この絵本の主人公もどうやら、遅刻してしまったようです。
しかし、彼にはのっぴきならない理由があるようで…?
↑ 書名をクリックすると資料情報がご覧いただけます♪ ↑
その他全25冊、ぜひご利用ください。
https://lib.joshibi.ac.jp/opac/category/1/1
↑ カテゴリー検索画面で月ごとの新着リストがご覧いただけます♪↑
———————————————————————————————————–
※入構されない本学在籍学生、 研究生・科目等履修生 、教職員の皆さまは、引き続き郵送貸出サービスをご利用いただけます。
詳細は下記の「図書資料の郵送貸出サービスについて」をご覧ください。
2021年6月3日