【書評に取り上げられた本】
『マティスとルオー友情の手紙』
〈朝日新聞(2017/2/26)〉
パリ国立美術学校のギュスターヴ・モロー教室で出会った二人の画家。作風はそれぞれに違いますが二人が分かち合ったものが手紙のやり取りを通して見えてきます。
『復興キュレーション : 語りのオーナーシップで作り伝える”くじらまち” (キオクのヒキダシ:2)』
〈朝日新聞(2017/3/5)〉
東日本大震災後、文化財レスキューから始まった活動。ただモノを並べ展示するのではなく、それらが持っている個人の物語を紡ぎだすことで一人ひとりの声が響き合う空間が生まれます。
『サザビーズで朝食を : 競売人(オークショニア)が明かす美とお金の物語』
〈朝日新聞(2017/3/5)〉
オークション会社サザビーズのディレクターであり、絵画部門のシニア・スペシャリストを務める著者が語る競売の物語。芸術作品をめぐるひとつの世界がここにあります。
書評(新聞)は関連リンクからご覧いただけます。
【女子美OGの本】
『香菜子さんの服えらび。 (ナチュリラ別冊)』
女子美出身のモデル、イラストレーターとして活躍中の香菜子さんの著作。おしゃれだけれどリラックスして見える香菜子さんの服選び、普段着のルールをご紹介。
【図書館員の注目本】
『うれしいセーター』
ニットデザイナーとして活躍中の三國万里子さんの著作。宮沢りえさん、星野源さん、ミロコマチコさんといった著名人のリクエストに応えて制作されたニットはどれもその人の魅力にピッタリ!
『いしゃがよい』
さくら せかいさんの絵本。心優しいエンさんとパンダのファンファンとの温かい物語。リラックスした絵が魅力的です!
その他全104冊。
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http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1
2号館1階ロビーのガラスケース内で展示中の新着図書も貸出可能です。
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2017年3月23日