【書評に取り上げられた本】
『バテレンの世紀』
〈東京新聞(2018/1/14)〉
「バテレンの世紀」とは、ポルトガル人の種子島漂着(一五四三年)から鎖国令によるポルトガル船の来航禁止(一六三九年)までのおよそ百年のことが、ことこまやかに解説されています。
書評(新聞)は関連リンクからご覧いただけます。
【図書館員の注目本】
『本の本 : 夢眠書店、はじめます』
多摩美術大学卒業の「でんぱ組.Inc」のメンバー夢眠ねむさんが本が好きすぎて、いつか書店を開きたい!!と本についてさまざまな取材をしています。
『タンカ : チベット仏教美術の精華 (中国無形文化遺産の美)』
タンカとは軸装の仏画でチベット仏教美術を代表する芸術品です。鮮やかな色使い、仏様の神々しさに魅入られます。
『TOKYO WATER TOWER』
昭和30~40年代に建てられた給水塔には、とっくり型、UFO型など個性的なデザインがいっぱい。クールでモダンで静謐な東京のモニュメントを40塔以上記録したビジュアルブック。
『和のクロスステッチ図案帖 : 日本の粋なデザイン』
繰り返し文様には、統一感や安定感があり、配置の工夫や組み合わせ次第で何通りにも楽しめます。北欧デザインにも通じる文様の魅力をクロスステッチで表現した図案集です。
その他全28冊
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http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1
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気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。
2018年3月14日