【図書館員の注目本】
『漱石の愛した絵はがき』
2016年の死没後100年と2017年の生誕150年を記念し,今また注目されている漱石。手紙は処分していたそうですが、絵はがきは大切に手元に残していました。漱石の人柄と交友がしのばれます。
『Feel the”afternoon breeze”』
ランドスケープ クリエイション3冊目。風景を切り取る情景模型の達人が作り出すオールドアメリカンの世界に触れてください。
『ぼくはちっともねむくない』
アイルランド生まれで世界を旅する作家、クリス・ホートンの絵本です。宇宙を感じさせてくれるデザイン、グラフィックがうつくしい静かな森の絵本です。
『絵とき日本美術』
日本の絵師・名画たちをポップなイラストと楽しくわかりやすい解説で紹介。もう一度日本美術を復習したい人にもおススメです!
『日本のブックカバー』
書店で本を購入するとつけてくれるブックカバー。そんなブックカバーのディープ?な世界を見ることができます。魅力的で多種多様なデザインに惹きつけられます!
『ゴッホの地図帖』
ゴッホの足跡を当時の写真やゴッホの絵を交えながら追っていきます。只今、東京都美術館で「ゴッホとゴーギャン展」が開催中!本書を携えて観に行っても楽しいかも!
その他全26冊。
詳細検索で「新着〇日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。
http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1
2016年11月24日