【図書館員の注目本】
『もともと絵は抽象である』
山廣 茂夫 著/風人社
長年に渡り高校の美術教師として、最も感性が鋭敏な年代である10代の生徒たちの作品に触れてきた著者が、「今の時代にふさわしい絵画の基礎についての考え」を教えてくれます。
『野外彫刻との対話』
西山 重徳 著/水曜社
野外彫刻とはなんでしょうか。
著書は野外彫刻の本質をその目的や価値、人間との関係について、三つの観点から取り上げ、論じていきます。
『特殊印刷・加工事典』
フレア ほか著/SBクリエイティブ
デザイナーのための制作ガイド&アイデア集。
加工方法や紙の種類、協力会社の紹介など、「印刷」というジャンル全体を学ぶことができる一冊です。
他全61冊
2019年11月28日