展示期間:2024年8月1日(木)~9月30日(月)
展示場所:杉並キャンパス2号館地下1階 図書館内 自動貸出機横
現在、杉並図書館内では学生展示「保育と美術」を開催中です。
今回の展示は、展示「旅することは生きること」を企画して下さった図書館サポーターさんが、今回も企画発案から、選書、ポスターまで作成してくださいました!
「保育と美術」展示ご挨拶
みなさんは、子供の頃から美術が好きでしたか?
美大に入学している皆さんであれば、小さい時から美術に親しんでいた方が多いと思います。
私自身、幼稚園の頃を思い返すとクラスの中で常に絵を描いたり、折り紙を折ったり、粘土をこねたりしていた記憶があります。
子供の発達過程において、造形というのは非常に重要なものです。幼いころから創造性を養うことで、大人になった時の成長につながるのです。
今回の展示では、子供にとって美術がどういったものなのか、保育をする上で何が重要なのかについての本を集めました。
ぜひ子供の時の自分を思い返しながら読んでみてください。
すべて貸出可能ですので、ご来館の際は是非「保育と美術」展示をお楽しみください!
2024年8月1日