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【終了】トリックを見破れるか ―だまし絵画家たちからの挑戦―《相模原図書館巡回展》

展示期間:2021年4月5日(月)~7月30日(金)

展示場所:杉並図書館内 図書館ギャラリー

 

 

 

今回の展示は、2019年11月~2020年1月に相模原図書館で行った展示の巡回展です。

 

 

 

 

「だまし絵」の定義は広く、「詐術的な視覚表現」をしているもの、つまり「見る者の目をだます」作品を指します。

 

本展では「だまし絵」の起源となった作品にはじまり、アルチンボルド,マグリット,ダリ,エッシャー,歌川国芳などの多彩なだまし絵作品のほか、絵画以外の作品もご紹介します。

 

 

 

展示図書の中には、描かれた絵をたのしむのにちょっとした道具が必要なものもあります。

好きなページを開いて、どのように見えるのか実際に確かめてみてください。

 

 

 

そして…杉並図書館北口の壁画はトロンプルイユ(フランス語で「だまし絵」のこと)の手法で描かれています!

 

ヒーリング表現領域の学生さん達が、授業内のプロジェクトで手掛けてくれました。

 

その制作の様子は図書館HP内の「こぼれ話」(https://library.joshibi.ac.jp/category/episode/)

で見ることができます。ぜひ、こちらもあわせてご覧ください。

 

 

 

2021年4月5日
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