11月の杉並図書館・特集コーナーのテーマは「秋を見つけよう～紅葉と木の実～」です。

少しずつ寒くなり、紅葉の季節がやってきました！

最近、木を見上げると葉っぱが赤や黄色に色づいています。また、下を見ると木の実も落ちています。

今回は、紅葉の本はもちろん、木の下に落ちているドングリや松ぼっくりに関する本も集めました。

見ているだけで、秋を感じることができます。また、実際に紅葉狩りに出かけてみるのもいかがでしょうか？

その中からいくつかご紹介します。

1.『京都・紅葉：カメラを持って京都へ行こう』

京都の紅葉スポットの写真集。二条城、清水寺、京都御苑などが紹介されています。

そして、写真を撮る際の、簡単なアドバイスも書かれています。

見ていると、カメラを持って京都へ行きたくなります。

2.『木の実の恐竜と小動物』

木の実で作ったかわいいオブジェが紹介されています。

ティラノサウルス、カブトムシ、ウサギなど様々な生き物を作ることができます。

ドングリや松ぼっくりを拾って、作ってみてはいかがですか？

3.『おちばいちば』

女の子がドングリでできたお馬さんに乗って、おちばいちばに行く物語の絵本。

木の実のお団子や落ち葉のスカートなど秋を感じられるものが登場します。

どのページも赤や黄色が使われていて秋一色。秋にピッタリです。

他　全22冊、すべて貸出可能です。

受付カウンター脇の特集コーナーをぜひご覧ください。