『女子美術大学所蔵貴重書展 ― 黙示録写本から芸術誌まで ―』
展示期間:2019年4月6日~6月1日
展示場所:杉並キャンパス2号館1Fロビー
女子美術大学の皆様、ご入学・ご進級おめでとうございます。
杉並図書館では新学期に合わせ、女子美の図書館が所蔵している貴重書の展示を開催しております。
普段は書庫で保管されている、なかなか見ることができない資料たちを大公開中です!
写本のファクシミリ版から、挿絵の原画に芸術誌まで、様々な貴重書が並んでいます。
そのなかから、ちょっとだけピックアップしてご紹介~↓↓
本学OG・旧教員で、今年2月に惜しまれながらこの世を去った、堀文子先生の挿絵の画稿も展示しています!必見です!
19世紀末に出版された芸術誌『L’image』。よく見ると空押し加工されていたり、デザインだけでなく印刷もオシャレです。
「アンカット」と呼ばれる、当時主流だった裁断されない装丁も見ることができます。
どれも魅力的で、素敵なものばかりです。是非この機会に、2号館1階ロビーの企画展示コーナーにお立ち寄りくださいませ♪
2019年4月6日