展示期間:2019年4月27日~7月19日
展示場所:相模原図書館1F展示コーナー
これさえ見れば女子美のコレクションがわかる!
皆さんは「貴重書」と呼ばれる図書があることをご存知ですか?
おもに出版年が古く、流通している数が少ない図書を指し
一般では手に入りづらい希少価値が高いものが多いです。
女子美術大学図書館では
そんな貴重書を学校の草創期からコレクションしてきました。
特に聖書を中心とした中世の写本や、図像学の図書は豊富にそろっています。
今回はその中から皆さんに「これだけは見てもらいたい」
選りすぐりの資料を展示しています。
どれも希少かつ学術的・美術的にも価値の高いものばかりです。
女子美術大学が誇る秘蔵のコレクションをぜひご堪能ください。
【展示資料リスト】
1.Das Buch von Lindisfarne : Originaleinbandes (ID:12037776)
2.ボルソ・デステの聖書(ID:12031495)
3.古代ローマ大文字論(ID:12071036)
4.浮世形六枚屏風(ID:12071035)
5.古活字版「大鏡」(ID:11050859)
6.奈良絵本「あまやとり」(ID:12082602)
2019年5月8日