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NEW BOOKS 新着情報相模原


7/26 新着図書

【図書館員の注目本】

 

 

『国宝の解剖図鑑』
国宝が凄いことは知ってる、けれど「どう」凄いのかは知らない・・・そんな人へ、『○○の解剖書』シリーズに、国宝編が登場!
基礎知識から、国宝が数多く眠る寺院・神社の訪ね方まで、豊富なイラストで解説。展覧会や旅行の多いこの時期に最適です。

 

 

『「苔ボトル」 育てる 楽しむ 癒しのコケ図鑑』
近年テラリウムの人気から、観葉植物として注目が高まっている苔。その苔を、ボトルサイズで手軽にインテリア。風鈴を逆さまにして器とするなど、ユニークなアイディアも目を惹きます。
うだるように暑いこの夏、見た目にも涼やかな苔ボトルに癒やされてみませんか?

 

 

『デザイナーが未来に残したい私の3ヵ条』
グラフィック分野を中心に、デザインの最前線で活躍する14人のスペシャリストが、大切にしているルールや思いを「3ヵ条」に凝縮。珠玉のインタビュー集です。
「私を作った本と映画」のページもあるので、腰を据えて手を伸ばせる夏季休暇に是非。

 

 

『美しい世界の廃墟 朽ちてなお美しさを纏って蘇る廃墟たち』
端的にホラーと呼ぶには、恐怖だけでない感情を掻き立ててやまない廃墟。

確かに人がいたはずの痕跡が無常に朽ち果てていく様子は、不気味で、けれどどこか荘厳で叙情的な美しさも漂っています。

この本を通して、一風変わった世界一周を味わってみてはいかがでしょう。

 

 

『象徴と寓意 見えないもののメッセージ (ART GALLERY テーマで見る世界の名画 10)』
集英社創業90周年を記念して刊行されたシリーズの最終巻。
古来より人間が象徴や寓意で表現しようとしてきたテーマを、「生と死」「徳と罪」「自然と芸術」「運命と現実」の4つに分類して読解。シリーズが揃った今こそ、名画の世界に浸れるチャンスです。

 

 

 

他全60冊

2018年7月26日
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