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NEW BOOKS 新着情報杉 並


7/19 新着図書

【書評で紹介された本】

 

 

『百貨店の展覧会』 〈朝日新聞 2018/04/21〉

 

漫画から文芸まで幅広い分野の展覧会を開催し、街のメディアとして大きな文化的役割を果たしてきた都心の百貨店。本書では昭和50年代から80年代にかけて開催された百貨店の展覧会とその背景を振り返り、昭和という時代をひもときます。

 

 

書評(新聞)は関連リンクからご覧いただけます。

 

 

 

【図書館員の注目本】

 

 

『デザインあ 解散!の解』 

 

ブロッコリーも、いがぐりも、交通標識も、野球のボールも、みーんな「解散!」。モノをばらしてパーツ化することを「解散!」と呼び、観察・発見を楽しむNHK Eテレ「デザインあ」の人気コーナーが小さな絵本になりました。「解」「散」の2巻セットでどうぞ。

 

 

『世界遺産ル・コルビュジエ作品群 : 国立西洋美術館を含む17作品登録までの軌跡』 

 

モダン建築として高い評価を受けながら、ル・コルビュジエ作品群が世界遺産に登録されるまでには、実に15年以上が費やされたそうです。大陸をまたいで17もの作品を登録するために奔走した著者が、その道のりと文化遺産登録の意義や実情を解説しています。

 

 

『中尊寺と平泉をめぐる』 

 

2011年に世界遺産に登録された東北を代表する寺院、中尊寺と平泉周辺をめぐる旅ガイドです。コンパクトな本ながら、金色堂内陣巻柱や金銅華鬘といった文化財の写真も豊富に掲載。平安時代から伝わる美しい意匠が堪能できます。

 

 

『弾きがえる』 

 

かえるにバイオリンの演奏を頼まれた3兄弟の顛末を描いた「日本のアンデルセン」久留島武彦氏の童話絵本です。市居みかさんののびやかな絵が、兄弟とかえるたちの応酬を生き生きと表現しています。

 

 

その他全39冊

 

詳細検索で「新着〇日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。

http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1

 

2号館1階ロビーのガラスケース内で展示中の新着図書も貸出可能です。
気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。

2018年7月19日
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