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NEW BOOKS 新着情報杉 並


11/29 新着図書

 
【女子美OGの本】
 
 
『小学校図工の授業づくりはじめの一歩』
指導計画の立て方から、授業準備、活動支援、材料や作品の管理、評価まで、図工授業のつくり方がわかりやすく解説されています。子供の興味を惹く魅力的な題材を利用する秘訣も伝授。子供も教師も成長できる授業への一歩を踏み出すのに役立ちそうな一冊です。
 
 
【図書館員の注目本】
 
『キミワリーナがやってくる』
街中が恐れるキミワリーナ。それは一体何者なのか? 色々な物を盗む理由とは?“きっとこんやくるくる、キミワリーナがやってくる。きみのいえにくるくる、きみのうしろをついてくる・・・”まちはあやしい雰囲気につつまれて・・・。ちょっと怖くて、ミステリアスで、楽しい絵本。
 
 
『まぼろしの奇想建築』
世界には、実現すれば歴史に残ったであろう魅惑の建築物が実は相当数あるらしい。そんな幻の建築について丹念に調べ上げ、50の物語として紡いだのが本書。シャンゼリゼを飾るゾウの記念碑、ピラミッドより大きな球体の建物等、驚きの建築物が存在した世界を想像しながら楽しみたい一冊です。
 
 
『樹脂封入標本の作り方 』
フォルムや色彩の美しい草花・蝶・昆虫・両生類等を、樹脂封入標本にして保存する方法を手ほどきした本。アーティスティックな工作物は従来の標本のイメージを覆します。ただし著者があとがきに記すように、命を扱う作業であることに変わりなく…。標本の意義についても熟考を促されます。
 
 
『わたしたちだけのときは』
いつもわたしのおばあちゃんが鮮やかな服を着ているのはなぜ? 髪を長く長くのばしているのは? そして詩のようなクリー語を話す理由は? カナダで先住民が体験したできごとを綴り、カナダ総督文学賞(児童書部門)を受賞した絵本。本に登場するクリー系先住民の画家が絵を担当しています。
 
 
その他全26冊
展示中の新刊図書は、2号館1階ロビーのガラスケース内 / カウンター前ともに貸出可能です。
気になる本がありましたら、カウンターまでお越しください。
 
詳細検索で「新着〇日以内」と入力すれば一覧がご覧いただけます。
 
http://lib.joshibi.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do?mode=comp&nqid=1
 
 
 
2018年11月29日
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